STTメソッド・創始者

晄 尚徳(ひかりひさのり)です。

 

 

 

 

頭ではわかってる、けど出来ない!」

 

 

 

何か問題があったり、

悩みがあったりして

誰かに相談したり、

セッションを受けて

 

「わかった!」

 

となっても、それを行動に移さないと

結果は出ませんよね。

 

「頭ではわかってる、けど出来ない」

 

これは、

 

「原始反射の残存」

 

が原因のひとつかも知れません。

 

 

原始反射統合ワークを実践すると、

 

 

「原始反射」をつかさどる下位の脳

 

「脳幹」

 

ここが発達することで

 

「身体の自由」

 

を獲得することが出来ます。

 

そして、この原始反射が統合されていくことで、

 

次の高次の脳

 

「大脳辺縁系」

 

が発達することで

 

「感情の自由」

 

を獲得することが出来ます。

 

そして次の高次の脳

 

「大脳新皮質」

 

が発達することで

 

「思考の自由」

 

を獲得することが出来ます。

 

その結果、過反応や鈍麻反応が減り、

あらゆる出来事に対する


①思考
②感情
③感覚


が、

 

つながりを持って速やかに

行動できるようになるんですね。

 

 

なので

 

「頭ではわかってる、けど出来ない」

 

が減るんですね。

 

しかし、なんらかの理由

 

・何らかのトラウマ体験

・事故

・怪我

・病気

・愛着障害

・幼少期の親子関係

 

などで原始反射を保持したまま

残ってしまうことがあります。


胎児や赤ちゃんにとって、

 

生き残り、成長するために必要な

 

原始反射が適切に統合されなく

 

大人になった今、

 

それが原因で理解力・思考力にも影響が出て

 

生き辛さを生んでる可能性があります。

 

原始反射の統合は、

生きづらさを解消してくれます。

 

原始反射が残存していると、

生き残りのためのプログラムが発動して


「フリーズ」「闘う」「逃げる」

 

の思考パターンに入りやすくなり、


「思考がストップ」「関わらない」

「0か100」「白か黒か」

 

の極端な思考方法をとるので、


うまく行動を起こせないと

感じる体験にぶつかりやすいです。


これは

 

恐怖麻痺反射、

モロー反射

 

の影響によるものが大きいですね。

 

何か気になる方はこちらまで

 

 

 

 

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