STTメソッド・創始者

晄 尚徳(ひかりひさのり)です。

 

 

 

先日、雲一つない快晴の朝日を浴びながら

「ぼ~」

と散歩していると

 

今まで数十年と歩き慣れた並木道の木々が

突然クッキリと見えてきて、

キラキラ輝いているんです。

なんという、美しさ。

葉っぱの色も木によって違います。

本当に命溢れるエネルギ-を感じました。

 

が、それも1~2分もしたら又、

元の景色に戻りました。

 

というのは

 

「あ~、久しぶりの体験だ」


なんて「思考」が働き出したのです。

もう一回見ようとしましたが

それは無理なことでした。

 

見ようとして

見られるものじゃないんです。

 

脳は見たもの、聞いたものを

一瞬で認識してしまいます。

 

なので、

「本質」に触れることが

非常に難しいんです。


例えば、

木を見たら「○○の木」

看板を見たら「形」、

「書いてある文字」、「色」

車を見たら「車」、

「メ-カ-」、「色」、「車種」

と、知っていれば知っているほど、

一瞬で出てきます。

 

「カァ~」

 

と聞こえると

「カラス!」

と一瞬で思い浮かびますよね。


思考とは過去のデーターの蓄積なんです。


わたしたちは普段どれほど

思考に支配されてるか?

 

と言うか支配されてることに

気が付いていない人がほとんどです。

知識で本質の世界は

理解できませんが、

本質の世界に対する

知識があると

この時の体験も

何が起きてるかがわかるんですね。


こんな体験は何度かありますが、

そのたびに思い出すのが

「小林秀雄さん」の

「言葉は眼の邪魔になるものです」

 

言葉は眼の邪魔になるものです。

 

「例えば、諸君が野原を歩いていて

一輪の美しい花の咲いているの

 を見たとする。

 

見ると、それは菫(すみれ)の花だと解る。

何だ、菫の花か、

 

と思った瞬間に、

諸君はもう花の形も色も

見るのを止めるでしょう。

 

諸君は心の中でお喋りをしたのです。

 

菫の花という言葉が、

諸君の心のうちに這入って来れば、

諸君は、もう眼を閉じるのです。

 

それほど、黙って物を見る

という事は難しいことです。

 

菫の花だと解るという事は、

花の姿や色の美しい感じを

言葉で置き換えてしまうことです。

 

言葉の邪魔の這入らぬ

花の美しい感じを、

そのまま、持ち続け、

花を黙って見続けていれば、

花は諸君に、

かって見た事もなかった様な美しさ、

それこそ限りなく明かすでしょう。」

 

 

 

「宇宙の柱・覚醒マスター・無料セミナー」では、

本質の世界のお話もしています。

 

 

 

 

「宇宙の柱・覚醒マスター・無料セミナー」

 お申し込みはこちらから

      ↓

 https://lp.tsuyomisoken.com/kakuseimaster-seminar

 

 

YouTubeチャンネル登録はこちらから!

 

 

 

STTメソッド創始者 晄尚徳(ひかりひさのり)のメルマガ・・・登録はこちらから

 

STTメソッド・創始者

晄 尚徳(ひかりひさのり)です。

 

 

 

先日「宇宙の柱・覚醒マスター・講座」を

受講されている、50代男性・Jさんに

セッションをした時のことでした。

 

「こんにちは、調子は如何でしょうか?」

 

「はい、仕事や人間関係は良いですね、でも・・・」

 

「でも、どうされましたか?」

 

「1ヶ月ほど前から、

 首が痛くてしょうがないのですよ」

 

「何か原因はありますか?」

 

「毎年、この時期になると痛むのですが、

 多分20年前の交通事故が原因だと思います。」

 

「なるほど、もしその交通事故が

 原因なら簡単に解決しますよ」

 

「ほんとですか?」

 


今から20年前の5月下旬、

Jさんはお客さんとタクシーで移動中に

タクシードライバーの不注意が原因で

トラックに追突した際に首を痛めました。

 

「交通事故が原因の後遺症の取り方」には

手順があります。

その手順に沿ってセッションをしました。

 

その手順は

 

「出来事」→「思考」→「感情」→「感覚」

 


まず「思考」です。

 

「Jさん、事故にあった時、何を思いましたか?」

 

「僕は助手席に座っていて、後ろを向いて後部座席のお客さんと

 話していた時のことだったので とにかくビックリしました」

 

「なるほど、それはビックリしますよね。

 そのあとはどうでしたか?」

 

「そのあとの対応が最悪で、タクシーの運転手もタクシー会社も、

 この事故を早く終わらせたいだけで 何の誠意も感じられませんでした」

 

次に「感情」です。

 

「びっくりした」と言う事故にあった「恐怖」
「タクシーの運転手、会社の対応」に対する「怒り」 

 

にアプローチしました。

 

本来ならこの時点で痛みは7割は減るのですが、

半減もしませんでした。

 

「むむ、これはおかしい」

 

そこで、こんな質問をしました。

 

「この事故が原因で本当に困ることは何ですか?」

 

「約束の時間に間に合わなくなることです」

 

「約束の時間に間に合わないとどうなりますか?」

 

「当時の僕は、起業したばっかりで、

 この仕事が取れないとやばかったんです。」

 

「なるほど、タクシーの運転手、会社に対する怒りよりも、

 仕事を失う恐れが一番に有ったんですね」

 

「そうです、思い出しました。

 その怖れがものすごくありました。」

 

「ではその怖れをしっかり解放しましょう」

 

すると、首の痛みは半分以下になり、

そして残っている痛みに対して

「STTのエネルギー」 

を流すとほぼなくなりました。

 

これまでの「交通事故が原因の後遺症」は

「加害者」「保険会社」「病院の先生、看護婦」「警察」など、

交通事故に関わる方の対応に対する「感情解放」で解決してきました。

 

が、Jさんにはそれが当てはまりませんでした。

 

そこでJさんの背景にアプローチすることで解決出来ました。

 

そして2日後にJさんから

 

「あれから首の痛みが全く出てません。」
「驚きです!」

 

と言うメールが届きました。


交通事故の後遺症は「治らない」

と、多くの方が諦めています。

それって

「ほんまでっか?」

気になる方はこちらまで

 

 

「宇宙の柱・覚醒マスター・無料セミナー」

 お申し込みはこちらから

      ↓

 https://lp.tsuyomisoken.com/kakuseimaster-seminar

 

 

 

 

「STTメソッド創始者」

晄 尚徳(ひかりひさのり)です。

 

今回は、「宇宙の柱・覚醒マスター・講座」を

受講されている、40代男性・Kさんの体験談。

 

Kさんは、中学生の頃の

ある事件がきっかけで

パニック症になりました。

そして、そこから何とか自己流で

治そうともがいていたが、

さっぱり解決しませんでしたが

たった一回のセッションで解決しました。

 

以下、体験談です。


(ご本人の許可をいただいております)

 

2024年3月15日、

自分の人生が変わった日。

それは、ぴっかり先生との

はじめてのセッションだった。

中学校3年生の頃から、

パニック障害に悩まされてきた。

原因は本当に単純なことで、

授業中にふざけてジャンプして

頭をぶつけたときに

友達に言われた

「そのまま死んじゃうかもしれないぞ]

脳内出血とかになってるかもよ」

って言葉。

最初は笑って聞いていた自分だったが、


「もしそうなったらどんな症状が起きるの?」

と友達に聞くと、

「めまいするよ」

と言われた瞬間、

本当にグラングランと

めまいがした。

「え?やばいじゃん。やばいじゃん。」と、

恐怖でいっぱいになり、

焦って保健室へ駆け込んだ。

保健室の先生も焦ってる自分に驚き、

病院に行かせた。

でも実際は、ただのたんこぶ程度。
普段なら絶対こんなこと位で、

焦ったりなんかしなかった。

ただその友達の

「死んじゃうかもしれないよ」

の一言で、

僕の
扁桃体の過活性が始まった。

言葉は良くすることもできれば、

悪くすることもできるのだ。

それからの辛い日々は、

不安症と言う形で現れた。

何もないような時に、

あの恐怖や不安が襲ってくる時がある。

それが怖くてたまらない。

普通であれば、

中学生位の子供なら親に相談し、

病院に受診する

と言うのが普通だと思う。

ただ僕はそれが嫌だった。
認めたくなかった。
自分でなんとしても

治そうと思った。

元来、負けん気が強い僕は、

そんなことで怖がっている

自分を許せなかった。

その頃には自律神経失調症の

本などが書店に置いてあり、

それを読んでは安心するものの、
時間が経つとまた襲ってくる不安や

パニックとの繰り返しの日々だった。

忘れるために、

小さい頃からやってる

サッカーにのめり込んだ。

サッカー中でも

不安がかかってくる時がある。

パフォーマンスが落ち、

そこでもいつも不安と戦っていた。

誰にも打ち明けられない。
弱い自分を見せたくない。
親に迷惑をかけたくない。
友達にも弱い男だと思われたくない。

その気持ちのまま、

絶対に病院には

行かない、薬も飲まない。
自分だけで治してみせると、

中学校3年生ながら必死で戦っていた。

もう一つ、

小さい頃からやっていた格闘技にも、

精神的な助けを求めて

のめり込むようにやった。

ただいつでもやってくる

不安には本当に苦労した。

それでも、負けないという気持ちで、

それからの人生も人一倍努力した。

人生でやりたいことは全てやった。

いつも挑戦するようにしていた。
自分が難しい道に行くことを

選ぶようにしていた。

なにかに夢中な方が

体の調子も良いからだ。

ただ、これ以上、

不安症は治らないこと

だけはわかっていた。

それがぴっかり先生との

出会いにより

1日で治ってしまったのだ。

不安症の改善には

扁桃体の過活性を

とめることとは

わかっていたので、
その為にできることを

調べていた。

すると、

ぴっかり先生の

youtubeを発見。

最初、

ぴっかり先生を発見したときに、

申し訳ないですが、

なんて怪しい人なんだろう

と思ってしまった。

(ぴっかり先生ごめんなさい。)

こんな簡単に治ったら苦労しないよ!

と思いながら、

試してみたい気持ちになり、

びっかり先生のセッションを

受けることになった。

初めて、自分のパニック症を

人に打ち明けることが

すごく嫌だったが
良い機会だと思い、

ぴっかり先生に話をした。

先生は淡々と話を聞きながら

「大丈夫だと思うで」

と答えてセッションをしてくれた。

セッションが終わり、

頭が少しぼーっ

としている感じがした。

なんとも言えない感じ、

ふわふわしてるような

感じと言うのかな。

半分半信半疑で

それからの日常を

過ごしてみることにした。

高所恐怖症なので

その時に気づくのかなと思い、

数日後、高いところに行ってみた。

するとあら不思議。

全然怖くない。

え?嘘でしょ?

じゃあ、

もっと高いところに

登ってみよう。

あれ?変だぞ。。

ほんとに怖くない。

その時、初めて自分の

不安症が治った。

そして、

先生の顔が思い浮かんできた。

先生、ほんとに治ってるよ。。。

びっくりした以上に、

拍子抜けしてしまった。

長い間悩んできたものが

こんなに一瞬で治るなんて、

今までいろんなことで

自分なりに直そうと思って、

たくさんの教本を見たり、

調べたりした。

30年近くだ。

効果があったのもあったけど、

劇的な改善は難しかった。

ただSTTは、

ほぼ100%に近い改善ができた。

凄すぎる,

自分にとっては、

1000万円以上の価値がある。

それを先生に言ったら、

「ちょうだい」

と言われましたが(笑)

自分にとっての先生は神様です。

感謝しかありません。

先生との出会いをきっかけに、

量子力学、

スピリチュアルなど

今まで自分が知らなかった

世界をたくさん知る

きっかけにもなりました。

また新しい知識を得ることができた。


もし、同じような境遇の方がいたら、

1歩踏み出してほしい。

先生は非常に正直者で、

信用できる人です。

先生との出会いで、

自分の人生は

100倍楽しくなりました。

もちろん今までの人生、

全く悔いは無いような

生き方をしていましたが、
それでもさらに100倍

楽しくさせていただきました。


これからもたくさん勉強して、

日々精進して参ります。


先生いつもありがとうございます。

世界が平和で

愛と感謝で溢れていきますように。。。

 

 

 

 

 

「宇宙の柱・覚醒マスター・無料セミナー」

 お申し込みはこちらから

      ↓

 https://lp.tsuyomisoken.com/kakuseimaster-seminar

 

 

 

 

 

STTメソッド・創始者

晄 尚徳(ひかりひさのり)です。

 

 

 

 

頭ではわかってる、けど出来ない!」

 

 

 

何か問題があったり、

悩みがあったりして

誰かに相談したり、

セッションを受けて

 

「わかった!」

 

となっても、それを行動に移さないと

結果は出ませんよね。

 

「頭ではわかってる、けど出来ない」

 

これは、

 

「原始反射の残存」

 

が原因のひとつかも知れません。

 

 

原始反射統合ワークを実践すると、

 

 

「原始反射」をつかさどる下位の脳

 

「脳幹」

 

ここが発達することで

 

「身体の自由」

 

を獲得することが出来ます。

 

そして、この原始反射が統合されていくことで、

 

次の高次の脳

 

「大脳辺縁系」

 

が発達することで

 

「感情の自由」

 

を獲得することが出来ます。

 

そして次の高次の脳

 

「大脳新皮質」

 

が発達することで

 

「思考の自由」

 

を獲得することが出来ます。

 

その結果、過反応や鈍麻反応が減り、

あらゆる出来事に対する


①思考
②感情
③感覚


が、

 

つながりを持って速やかに

行動できるようになるんですね。

 

 

なので

 

「頭ではわかってる、けど出来ない」

 

が減るんですね。

 

しかし、なんらかの理由

 

・何らかのトラウマ体験

・事故

・怪我

・病気

・愛着障害

・幼少期の親子関係

 

などで原始反射を保持したまま

残ってしまうことがあります。


胎児や赤ちゃんにとって、

 

生き残り、成長するために必要な

 

原始反射が適切に統合されなく

 

大人になった今、

 

それが原因で理解力・思考力にも影響が出て

 

生き辛さを生んでる可能性があります。

 

原始反射の統合は、

生きづらさを解消してくれます。

 

原始反射が残存していると、

生き残りのためのプログラムが発動して


「フリーズ」「闘う」「逃げる」

 

の思考パターンに入りやすくなり、


「思考がストップ」「関わらない」

「0か100」「白か黒か」

 

の極端な思考方法をとるので、


うまく行動を起こせないと

感じる体験にぶつかりやすいです。


これは

 

恐怖麻痺反射、

モロー反射

 

の影響によるものが大きいですね。

 

何か気になる方はこちらまで

 

 

 

 

「宇宙の柱・覚醒マスター・無料セミナー」

 お申し込みはこちらから

      ↓

 https://lp.tsuyomisoken.com/kakuseimaster-seminar

 

 

 

 

STTメソッド創始者

晄 尚徳(ひかりひさのり)です。

 

 

 

 

僕が行っているセッションのメインは

「感情開放」そのことで


「心や身体が出している症状」

は、改善されていきます。

 

その理由は

 

「抑圧された感情は初めは手足の筋肉、

 そのうちの筋膜に溜まる」

 

そして、それが適度な運動をしても

解消されない場合、そのストレスは、

 

上半身なら指先、 手から腕、そして肩へ、

下半身なら足先、足から膝、そして太ももへ、

 

というように、からだの末端からじわじわと

中心へ向かって移動していきます。

 

さらに、そのまま放っておくと、

やがて、首、背中、腰などという

からだの中央よりの筋肉に…つまり、

 

背骨に沿って

「抑圧された感情は溜まっていきます」

 

抑圧された感情は初めは

手足の筋肉に溜まりますが、

手は左右で2つありますし、

足も左右と2つありますよね。

 

左右の手足のストレスが、

じわじわと背中や腰といった

中央に にじり寄っていくということは…

 

「首・肩こり」や「腰痛」は、

特定の原因、外傷がなければ

左右の腕、左右の足の

「抑圧された感情」が原因だ、

と言う見方ができるのです。

 

 からだの「右」

 「左」に出る症状ですが、

 

「右側」に出る場合は

・男性性

・男性

・父

・夫

・彼氏

・経済

・社会

・会社

 

「左側」に出る場合は

・女性性

・女性

・母

・妻

・彼女

・家庭

・コミュニティ

 

などがあります。

 

そして

 

「怒り」のストレスは主に右半身の緊張

 「不安」や「恐れ」は主に左半身の緊張

 

として出ることがあります。

 

「何か腹立つ!」

 

と怒りっぽい時は、

右半身に疲れを溜めている傾向があります。

 

逆に、

「自信がない」

「何かわからないけど怖い」

ときは、

左半身に疲れを溜めている

傾向があります。

 

あなたは、からだに

何か痛みや違和感が出た時、

どうしますか?

 

病院や治療院へ行きますよね。

 

それで治れば問題なしです。

 

でも「治らない」「解決しない」

時はどうしてますか?

 

「改善するまで通い続ける」

「諦める」

「この状態と付き合っていく」

 

でもからだの痛みや違和感が

「抑圧された感情」が原因なら

「抑圧された感情」を解放することで

 解決できます。

 

この「抑圧された感情」を放っておいた結果、

知らず知らずのうちに私たちは、

首や腰、背中にその症状がでてきます。

 

首こり、肩こり、背中の重み、腰痛…

 

ここで

「からだが出している症状はこころのメッセージ」

に気が付けば良いのですが、

 

この状態を さらに放ったままにしておくと、

 

背骨には、脊髄神経が通っているので、

今度は、背骨中央から脊髄神経を伝って、

「内臓」にその緊張が伝わっていきます。

 

内臓も「平滑筋」という筋肉でできて いるため、

筋肉疲労を起こし、やがて

内臓機能の低下を招いてしまうのです。

 

そしてさらなる問題が生まれてきます。

 

「感情開放」ですべての問題が

解決できるわけではありません。 

 

が、

 

「感情開放」で解決できることが

多々あります。

 

 「宇宙の柱・覚醒マスター・無料セミナー」

 では、感情の抑圧、感情解放の

重要性を詳しくお伝えしています。

そして、実際に体験出来ます。

 

 

「宇宙の柱・覚醒マスター・無料セミナー」

 お申し込みはこちらから

      ↓

 https://lp.tsuyomisoken.com/kakuseimaster-seminar