こんばんは。


初心者向けの古武術をつかった護身術教室
大和流八尾道場の岡野です👓


本日は「体の正面で技を掛ける」
をテーマに練習しました。




正面で技を掛けることで身体の捻れを
なくして身体の力を腕に伝えることや
バランスよくたつことで弱い方向を
なくすことが目的です。



四方投げ→小手返し→後攻捕
→横面打ち捕

を練習しました。




四方投げ、小手返しは身体のねじれを
無くすように常に技を掛ける手が
正面になるように練習をしました。


また、身体の力を使って
技を掛ける練習もしました。

手が動くのではなく
身体が動くことから手が動くイメージで
手の力ではなく身体の力でかけることも
意識しました。



後攻捕は後ろから飛びかかって
首を絞めにきた相手を半身になって
受け流す技です。


腰で背負うと腰を痛めたり
前に潰される可能性があるので
身体をまっすぐにします。


急に衝撃がくると緊張して力を入れて
しまいがちですが、大事なことは
「脱力」することです。

「脱力」して相手からの力を感じて
力が逃がしやすい方向に
動くようにしましょう!




最後は横面打ち取りを練習しました。


身体が先に動くと手が置いてけぼりとなり、
身体が捻れてしまいます。


身体の中心で技を掛け続ける
練習をしました。



来週も18時から八尾総合体育館での
練習となります。



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最後までご拝読
ありがとうございましたm(_ _)m