NHKマイルカップ | 馬裡の言葉遊び

馬裡の言葉遊び

~馬と共に去りぬ~

このレース、数週間前から出走予定馬があがっていく中、ドキドキワクワクしていました。


とにかくこのレース史上、戦歴的に相当なメンバーが揃ったのではないでしょうか。


現地には行けませんが、観戦したいなぁと思わせるレースです。


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2012年優勝 カレンブラックヒル

2016年優勝 メジャーエンブレム

2019年優勝 アドマイヤマーズ

2020年2着 レシステンシア

2022年2着 マテンロウオリオン


すべての父は同じ馬。



今回、NZT優勝のエコロブルーム(同じ父)は怪我で出走できませんでしたが、


まだまだ同じ父を持つ仔が出走します。



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*NHKマイルカップ G I


◎14アスコリピチェーノ

○12ゴンバデカーブース

▲16ジャンタルマンタル

△5ボンドガール

△2ノーブルロジャー

△4イフェイオン

△1ダノンマッキンリー




ジャンタルマンタル、皐月賞の3着は0.1差

それでも歴代のレコードを大幅に上回っています。


ここでみそなのは、皐月賞レコードではなく、中山2000mすべてのレコードという点です。


朝日杯FS優勝、共同通信杯2着(1着は皐月賞馬)


そんな馬がなぜ2番人気なのでしょう。


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阪神JFか桜花賞にボンドガールが出ていたら、当時アスコリピチェーノより重い印を打つ予定でいました。


久しぶりに行ったホープフルステークスで

◎にしていて直前で出走取り消しになりました

ゴンバデカーブースにも注目しています。


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個人的注目馬が出走するレースは多弁になってしまいます。



牡馬牝馬ともにこのあと東京2400mのレースが行われますが


まずは同世代のマイル頂点が決まります。


出走する18頭に本日も、がんばれ、がんばれと声援をおくります。