今回は、急増している大腸がんのステージごとの
生存率を調べてみました。
まずはステージの説明ですが…
・ステージ0・・・悪性腫瘍が大腸内の粘膜内にとどまっている
・ステージⅠ・・・悪性腫瘍が筋肉の層までにとどまっている
・ステージⅡ・・・筋肉の層を越えて悪性腫瘍がはみ出ている
・ステージⅢa・・・リンパ節に転移している。転移が3個以下。
・ステージⅢb・・・リンパ節に転移している。4個以上。
・ステージⅣ・・・肺や肝臓、骨など他の臓器に転移している
このように、大腸内のがん細胞が大腸の壁のどこに位置しているか、
転移があるかどうかでステージがわけられます。
そして、気になる生存率ですが、
【大腸がんの5年生存率】
・ステージ0→94.0%
・ステージⅠ→91.6%
・ステージⅡ→84.8%
・ステージⅢa→77.7%
・ステージⅢb→60.0%
・ステージⅣ→18.8%
となります。
大腸がんは、初期のステージⅠやⅡの段階で発見できれば
高い治癒率です。
しかし、初期ステージの頃は、自覚症状がほとんどないので、
見つけることができずに、癌がどんどん進行してしまうのです…
それを防げる唯一の手段が
「一年に一回の検査」なんですね。
日本人に急増している癌なので、一年に一回は自発的に検査して
自分の体を守っていきたいですね。
