保護犬、猫が背負っている大事なリュックの話 | DOG SALON RINGO

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トリマー歴14年、自宅併設サロンを2店舗開業。現在埼玉県桶川市でドッグサロンリンゴを経営しています。
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どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

 

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Xのスペースが素晴らしかった

先日、きっくんというトリマーさんがXのスペース(声でやり取りできる機能)内でほかのトリマーさんと対談している様子を録音して残しておいてくださいました

 

きっくんさんは店舗を経営されるトリマーさん、たいしてお相手は北海道で保護活動しつつお店もやり、最近では学校の講師としても働いているおねっさんという方でした

 

失礼ながらお2人をそこまで知らなかった身としては1時間半という対談で、雰囲気や考え方、お仕事への姿勢がよくわかって素晴らしい回を聞けたなぁと凄く満足しています

 

トリマーを1人でやっていると本当に他と繋がることがなく、今まで「さみしいな」と思うことがあったんですけど、SNSってこういう使い方で繋がれるんだなととてもうれしかったので今日はこの回で知れた大事なことを共有しようと思います

始める、続ける、辞めるの中でダントツ「辞める」が一番難しい

きっくん、おねっさん(さん付けはわかりにくくなるのであえて省略します)は、オフラインでもつながりがあるようでとても仲の良い感じで会話が始まりまして

 

おねっさんの保護活動の量がすごいらしく、ほぼお休みなく動物たちのことをやってくれていたようです

 

くれていた、というのも現在その保護活動を辞めるという段階にきているそうで、その理由はある子を看取ったことにあると言っていました

 

詳しくは語っていませんでしたが、経験値の多いおねっさんでも精神的に参ってしまい、活動自体を辞めようと決心するまでのお別れだったようで、それは経験のない私には到底想像もつかないことだったのだと思います

 

以前、始める、続ける、辞めるの中で1番難しいのは「辞める」だ、というのを聞いたことがあって、おねっさんも「辞めると言い続けて1年近くたつけど、やっぱりすっぱり辞めるっていうのは難しい」とおっしゃっていました

 

 

 

 

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