無能な働き者にならないために、獣医学生との対談で知ったこと | DOG SALON RINGO

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こちらの内容は音声でも聞けます!!7分ぐらいですがながら聞きにどうぞ下矢印

 

 

 

 

 

先日Twitterで知り合った獣医学生のたいちさんとお話しする機会がありましたOKキラキラ

 

現在日本大学の2年生!

 

これからやりたいこと、今頑張っていること、色々教えてもらってとても刺激になりました爆  笑

 

以前も若いドックトレーナーのゆずきさんとお話させていただいたのですが、やる気のある若い子たちは行動力が半端なくて本当にびっくりします!!

 

彼が今やりたいことのためにメンバーを集めているという話から組織論の話題になった時に昔のドイツの軍人さんが言っていた名言が出てきたのがすごく印象的でした

 

その内容というのが

 

「有能な怠け者は司令官に、有能は働き者は参謀にせよ。無能な怠け者は、連絡将校か下級兵士にすべし。無能な働き者は、すぐに銃殺刑に処せ」というものなのですが、皆さん聞いたことありますか?

 

ここでいう無能な働き者とはやる気はあるのけど知識や技術がない人のことを指していて、チームで動いている時に誤った判断で動いてトラブルを作ってくる可能性が1番高い人でもあるということです

 

なので、戦争中の場合は特にそういった人がきっかけで負けてしまうこともあり得るので、戦いにも出さずに処刑してしまった方がいいということを言っているのだそうです

 

無能な怠け者より厄介だっていうのが面白いな、と個人的に思っていて人の上に立って大勢を動かさなくちゃいけなくなるとそういった景色も見えるのかぁとまた勉強になりました

 

この言葉をネットで調べていると記事の最後に「あなたは無能な働き者になっていませんか?」と最後問いかけられドキッとしましたアセアセ

 

最近見たデータでバカンスばかりしていそうとイメージがあるスペインイタリアよりも日本の労働時間が短く、しかも労働生産性でいうとアメリカの6割ほどしかないということが分かってきたというのを知りました

 

自分はどうか?生産性あげられているか?

 

トリマーという仕事と絡めるとなかなか調べるのが難しいところですが、日本というチームが勝つために無能な働き者じゃなくなろうとする意識は大事なのかなと思いました

 

今回は少しテーマが働く人向けになってしまいましたが、こういうことを勉強して犬業界、日本の経済をよくする方向にいけるようにみんなでシェアできたらいいなと思ってます

 

 

 

 

 

 

 

 

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