冬の京都ジャンボリ。
お別れの時間がやってきました。

あなたの京都とはまったく違う京都だったと
思います。
京都やなく神戸やと言うても気がつかない
くらいですよね。



京都駅に戻ってきてグッバイキョートトークショー。


ひとり京都ジャンボリを振り返っての乾杯を

やってたんやと思います。


こうやって2023年1月あたりの画像を元に

ウダウダと記事を書いてますが、遅れ過ぎてます。


やる気も失せそうなのをなんとか踏ん張って

がんばってます、えらいぞ!ワシ!




 

こないだ画像の店とは違う立ち飲み屋に行ったん

ですが、そこに酔っぱらいのじいさんがいたん

ですよ。


立ち飲み屋には大概、酔っぱらいのじいさんは

いてますが、そのじいさんがお会計しようと

したんですよ。


お会計の金額はわかりませんが、じいさん

ご年齢に加えて酔うてますから動きがめっちゃ

スローなんですよ。


お財布をカバンから取り出す。

そのお財布が大きい。

そしてピカピカの革。


お、お金持ちのじいさんやん、たぶん。

知らんけど、おそらく。





財布の中を探ってるんですが、なかなかお金が

出てこない。


ようやく、じいさんが

「一万円札でもええか。」と女将さんに言う。

「大丈夫よ。」と女将さんが返す。


「はい。」ってじいさん、千円札出してはった。


なんやねん、細かいのんあるやないか。

そしたら、女将さん。

千円札をひらひらさせながらじいさんに

「足りませんけど。」って


「え?」

じいさん、女将さんの顔を見て固まったんですよ。


思考停止中…思考停止中…思考停止中…

たぶん、じいさんの脳内でサイレン鳴ってたん

やと思うんですよ。


「あと400円!」

女将さんの声にじいさんが

「あ!」って大声出したんですよ。


関西人ならわかるかもしれませんが、吉本新喜劇

におった井上竜夫さんのネタみたいに固まって

たんですよ。



 


やりとり見てて、井上竜夫さんのネタはマジで

あるんやとリアルを見てしまいましたよ。


でもお会計済んだら、じいさんは急に動きが

スムーズになって店から出て行ったんですよ。


もしかしたら、あのじいさんはAIとかで

ちょっとだけ、バグって固まってたのかも…


あれで外観が若い女性ならAIってバレそう

やけど、じいさんならバレないかも…

AIが混じってゆく社会が進行するにはじいさん

がキーになるかも…


って妄想してたワシは結構酔うてたのかも

しれません…