2023年1月、オッサン独り京都ジャンボリ。

旅してるのが薄毛ポッチャリショボくれオッサン
とは思わずにあなたの推しメンが独りだと想像して
くださると、きっとあなたの瞳はやさしさで
包まれた眼でこのブログを見てくださるでしょう。

お互いが気持ちよく生きたいですね。




キティーちゃんにハローと告げて京都ジャンボリが

はじまります。


こないだ仕事の取引先と出かけた時のこと

なんですが、そのおじさまがある建物の前を

通りかかったら、急にワシに言うんですよ。


「わたし、あの写真を集めてるんです。」と

そのおじさまが言う【あの】と言うのは

観光地とかに置いてある首だけ出して写真を

撮る看板やったんですよ。


「え? 集めるのが趣味なんですか?」

「今日からはじめるんですけどね」

「は? 今日からですか?」


何を言い出すねんな…


 

 

「じゃあ、撮りましょうか、写真」

「いえ、私はいいんです、すいませんが顔を出して

 貰えませんか?」って


「は?」

おじさまの顔を見たらニコニコ笑ってる。

「え? ご自身の写真を撮らないんですか?」

「はい、撮らないです。お願いします。」


しゃあないから、ワシが顔を出す。

おじさまはスマホで写真を撮る。

「あ、もう一枚、お願いします」って…


どういうこと?


 

 


大徳寺御用達のパン屋さんに立ち寄りました。


ありました、ありました!

揚げたてのカレーパン。


ワシ史上、ナンバーワンのカレーパンかも

しれません。

ただし、揚げたてを買ってすぐに歩きながら

手を油まみれにしながら、口のまわりに

揚げパン粉をつけながら、いただくカレーパン。


たまらんすよ。


お嬢さま育ちのあなたは路上で買ったばかりの

熱々のカレーパンを齧るなんてはしたない事は

なさらないでしょうね。


でも、もしあなたが京都に行き、旅の恥はかき捨て

と思い切って清水の舞台から飛び降りる気になり、

京都で知り合った男性とワンナイトカーニバル、

旅のアバンチュールをお考えで、はじめての体位を

試してみたり、今まで出したことのない声を出して

みたりしたいとお考えならば、ぜひこのカレーパン

をお試しいただきたいですね。


 


頭ではあんなこと、こんなことを妄想するのに

いざとなったら、何もできないでいるあなた。


買ったカレーパンをホテルや家で食べることに

したならば、期待しないでくださいね。


あくまでも揚げたてをすぐに路上で齧りつく。


お誘いを受ける、思い切って声をかける、

胸のボタンを二つ外す、ノーパンで出かける、

いつもより濃いルージュをひく…


あなたの知らない世界が待ってるかもしれません。

よう知りませんけどね。


ノーパンで出かけてみる…

夏の恋と同じかもしれませんね。


【はかないものなのです…】

 

 

 


木曜日はモ〜リモリですから、モリモリ食べて

モリモリ遊んで、モリモリぽっちゃりしましょう。


え? イヤなの?

チェッ!

モリモリ食べ過ぎて【はかないように…】