再度散ったeくん＆mくん

中学校2年生

私には

好きな男ﾋﾄが

いました


＊詳しくはｺﾁﾗを見てね＊
親友との三角関係①
親友との三角関係②


だけど

その頃って

冷かされたりするのが

とっても嫌で

周りには

ｼｰｸﾚｯﾄ

だったんです


なので

大好きなma-kunと

同じｸﾗｽでありながら

何となく

意識しちゃって

普通以上に

話せなかったり。。


そんな中で

今度は

mくん登場（笑）


見た目は

純日本人に見えない

彫が深くて

背が高～い

ﾊﾞｽｹ部の

男の子でした


そのmくんと

同じﾊﾞｽｹ部の

eくんは

再登場。。


今度は

mくんとsetになって

犬猫に

pushしてきました


mくん

かなり積極的で

当時通っていた

ﾋﾟｱﾉ教室の日

時間等

誰にも

教えていないのに

帰り道に

いる


今で言う

ｽﾄｰｶｰ並み


でも

暗いﾀｲﾌﾟでも

ないし

ﾓﾃない

男ﾋﾄでも

なかったし

結構仲良く

してたから

怖いとは

思ってませんでしたｹﾄﾞ


Telも頻繁で

ﾏﾏはいい顔

してませんでした（苦笑）


そして

ある日の

ﾋﾟｱﾉ教室の

帰りの事


いきなり


『ﾊﾟｼｬ!!』


って

ﾌﾗｯｼｭが

あてられる


mと使い捨てｶﾒﾗを持ったeが

草陰から

顔を出した


何だか

その頃

写真を撮るのが

恥ずかしかった

犬猫は

猛ﾀﾞｯｼｭで

自転車こいで

逃げました


でも

彼らも

追いかけてくる


今思うと。。



やっぱりｺﾚって

犯罪でしょ（笑）



直接「好き!」

とかではなく

こんな

追っかけｺﾞｯｺ

みたいなのを

彼らは

楽しんでいたみたいﾃﾞｽ

2005-03-07

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犬猫のﾂﾎﾞは
順位のみではなく数字にｱﾘヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ

だって
234だよ～(*^ω^)/
進んでる感じがするじゃないですか♪

これからも地道に頑張ります(￣(ｴ)￣)ﾉ” 了└|力"├



コメント・ＴＢ・読者大歓迎です！！！

散ったhくん＆eくん

すると数日後

hくんとeくんから

ﾗﾌﾞﾚﾀｰが。。


hくん


愛しの犬猫ちゃん


この間の手紙見てもらえたかな?突然でﾋﾞｯｸﾘしちゃったのかな?

もしやｵﾚｯちは嫌われてしまったのかな?

もしそうでなかったのなら真剣に考えてほしいんだ

ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞの件だけど○月△日なら家の親が田舎へ帰るから居ないんだ

犬猫ちゃんとｵｲﾗだけだと心配って言うならeも呼んでいいからさ

返事待ってます

－－－－－－－－－－－－キリトリ線－－－－－－－－－－－－－－

　ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞへ行く　　行かない　　ﾌﾟｰﾙなら行く　　それも行かない

　ｵｲﾗが大好き　　好き　　普通　　嫌い　　大嫌い！　eが好き　　eが嫌い

・
・
・
・

etc。。


質問は3枚にも

及んでました。。凹



eくん


犬猫へ


ｵﾚはお前が小学生の時から好きだ

どうしてかと言うとかわいいし優しいからだ

でもhくんが好きだと言うのならｷｯﾊﾟﾘあきらめる

できる事ならｵﾚを好きであってほしい

返事はｵﾚかhくんにでも言ってくれ



ﾁｮｯﾄどっちもどっち

でしょ？（苦笑）


家に親が居ないから

泊まりに。。

なんて

その頃の

犬猫

かなり

ﾋﾞﾋﾞりました


質問事項には

全て答えて

返しましたよ


それより

犬猫が?だったのは


登場人物は

確かに

2人


だけど。。

犬猫の

選択肢が

どうして

2人に

絞られていたんだろう??


告白の

返事が

仲が良いとは言え

他人でいいとか。。


ﾁｮｯﾄ

痛いですね



もちろん

丁重に

お断り致しました

散ったhくん

小学生時代前は

無視します（笑）


ﾁｮｯﾄ

hくんは

強烈ｲﾝﾊﾟｸﾄで

犬猫の

思い出に

焼き付いております。。


まずは

ﾗﾌﾞﾚﾀｰから始まった

hくんからの

push！


私の中で

何が強烈だったのか

それは。。



彼の2面性



普段は

ｸﾗｽでも目立たなく

男の子としか

話さないような

そんな

「あぁそんな子いたね」

ﾀｲﾌﾟのhくん


そんな彼が

犬猫へ

宛てたﾗﾌﾞﾚﾀｰ



ｵﾚの愛する犬猫ちゃんへ


突然でﾋﾞｯｸﾘしただろう？

中学で同じｸﾗｽになってからｵｲﾗは君の事で頭がいっぱい！

きっとそんな視線に君は

「気付いてな～～～～い！！！」
・
・
・
・
もうすぐ夏休みだ

そこでｵｲﾗは犬猫ちゃんをﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞへ連れて行きたい！

と考えているんだ

お金の事なら心配しないでも大丈夫

ｵｲﾗが毎月貯めたｺﾂﾞｶｲが○○円貯まった

・
・
・
・
－－－－－－－－キリトリ線－－－－－－－－－－－

　　　　　　　　Yes　　　 No

どちらかに○をつけてｺｯｿﾘｵｲﾗに渡してくれ！！



実は

ｺﾚ以外にも

手書きの4ｺﾏﾏﾝｶﾞ付き


hくんが

『男言葉』や『ｵｲﾗ』とか

言うんだな。。

って

読んだ時

犬猫

思いました（苦笑）


こんな

hくんですが

本領発揮?したのは

文化祭


犬猫の

ｸﾗｽでは

何故かｱｸｼｮﾝ映画

作成上映

決定


そして

指揮をとったのが

なんと

そのhくん


犬猫の

家の近くの

大階段


多分30段位。。かな?

そこから

転がり落ちる

ｼｰﾝを

自ら

やってのけた


後で知ったんだけど

彼の夢は

『ｽﾀﾝﾄﾏﾝ』


なるほど～。。

でした


ﾗﾌﾞﾚﾀｰの返事は

何となく

他の誰かの

ｲﾀｽﾞﾗって線も

ありそうだったから

そのままでした

ﾓﾃ子時代①

犬猫

小学生～中学校2年生〆


花の純情時代


でした



自分で言いますが（笑）

第一次ﾓﾃﾌﾞｰﾑ

が

この頃


まぁ

俗に言う

頭がよくて

そこそこ目立って

ｽﾎﾟｰﾂもできて。。

って

感じ


大人が言う

『悪い子』

とは

付き合わず

自分の気の合う

友達と

一緒にいたら

必然と

それは

目立たないﾀｲﾌﾟの

人達でした


周りの

目立つﾀｲﾌﾟで

ﾓﾃるｸﾞﾙｰﾌﾟからの

勧誘は

あったけど

それが

ちっとも

魅力に

感じなかった



だって

ただ意地悪なんだもん


その頃って

性格悪くても

可愛いだけで

ﾓﾃてる子

ｶｯｺEだけで

ﾓﾃてる子


いたでしょ？


それが

ｽｺﾞｸ

駄目でした