嘆きの中② | *私を抱いた男達* -抱かれた女の告白-

嘆きの中②

不信感  昨日の続きに

なります
*詳しくはクリックして見てね*
コチラ⇒嘆きの中①


犬猫高校3年生

付き合っていた

彼と別れ

この上なく

情緒不安定

真っ只中


中学時代を

共に過ごした

仲間の

一人を

突然失い

ました


通夜は

慌しく終わり

告別式の事


出入り口

挨拶に立ち

yamaちゃんに

会いにきた

懐かしい

その顔ぶれを

目にする


正確に言えば

出入りする

その足元を

見て

頭を下げる

その繰り返しで

少し

離れた所で

集まっている

群れを

目にした

その程度


yamaちゃんと

私は同じクラス

でもなかったし

放課後

私生活の

私達を

知らなかった

ヒト達は

出入り口に

ならんだ

色々な顔を

不思議に

思ったのだろう


そう聞く声も

聞こえた


犬猫が

中学2年生で

お世話になった

takako-chan(担任)も

いた


懐かしい

その声は


「大変だったわね」


そう言って

ガタガタと

小刻みに

震えて

止まらなく

なっていた

私の肩を

そっと

撫でてくれた


その後も

手伝える事は

何でも

投げて

もらったが

何をして

何を考えて

いたのか

正直余り

思い出せない


それぞれ

高校生活を

送っていて

それぞれの

3年目を

迎えていた


中学卒業式の事

私たちは

いつもの様に

tの家に

集まっていた


t実は

卒業式

出られな

かったの

前日に

肋骨折って(笑)


そんな

彼の見舞いと

卒業祝いを

兼ねて

普段と

何ら変わりない

そんな一日を

境にして



私達は

散り散りに

なっていった




時々駅で

スレ違い

お互いに

声を掛ける程度


見かけても

何となく

気恥ずかしい

そんな気持ちも

出てきて

声を

掛けなかった

後姿



それが

私が

yamaちゃんを

見た

最後だった



男と別れても

いつも通り

高校へ

通っていた


だけど

yamaちゃんが

先に行って(逝って)

しまってカラ

しばらくは

何をスル気にも

なれないで

部屋に

篭っていた


emiとは

高校が別に

なっても

それぞれの

恋愛を

謳歌しつつ

それぞれが

寂しい時に

穴埋め状態で(笑)

会っていた

感じカナ


女の子は

特に私の

周辺では

彼ができると

当たり前の様に

そっちを

優先して

それが

面白くナイ

なんて

思う事も

無かったし

当たり前の

事の様に

思ってたカラ


yamaちゃんの

一件で

私は

コノ耳を

疑う様な言葉を

耳にスル事となる


49日法要

少し落ち着いた

気持ちで

再会をする

私たちと

yamaちゃんが

その後に

築いた人脈達


私はemiと

待ち合わせる為

TELした


「連絡入ったよぉ○○日yamaちゃん家に一度集まってそれから移動みたい」

「そうなの?あぁ私イイやぁ」

「ん?用事あるのかぁ」

「イヤそういうんじゃないんだけどさぁ。。何だかそこまでって程でもないし」


一瞬意味が

理解できなくて

呆然として

しまった


彼女の中で

そういったモノ

だったのかと

初めて

耳にした


それでも

冷静に

思い入れの

押し付けは

良くないと


「。。分かったぁ。。私は行ってくるよ」

「貧乏人だからさぁ(笑)悪いネ!」


。。。。。

確かに

包むものは

必要になる

だけど

そういう問題じゃ

ナイでしょう?


何も言えず

私は静かに

電話を切った



悔しさと

何とも言えない

情けなさが

入り混じって

気持ちが悪くなり

トイレに

駆け込んだ





失くした恋

失くした命

失くした信頼関係





コノ頃私が

一度に

失くしたモノ

余りにも

大きくて

生きている

意味を再度

失いかけた


そんな時期でも

ありました


そんな私の

嘆きや葛藤



=つづく=






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