ビバリーヒルズジャパン中学白書Ⅴ~兄弟~
犬猫中学3年生冬この頃になると
寒い風と共に
私の家にも
冷たい風が
吹き荒れていた
私は弟を
ヒドク心配していた
彼は登校拒否者
同じ学校だったカラ
良く分かる
部分もあるし
叱咤したい部分も
多々あった
一言で
言ってしまえば
虐めが原因
彼も私も
異常な位
熱い人間で
悪を見て見ぬ振りスル
そんな事が
出来ない
不器用さを
持っていた
私は女だったがゆえに
ヒドク惨めだった部分が
あったと思っているし
彼は男だったがゆえに
ヒドク惨めだった部分が
あったのだとも思う
私の中で
男と女は別物で
世間一般に
晒される状況は
同じではないと
思うから
*詳しくはクリックして見てね*
コチラ⇒バイセクシャル
私が3年彼が1年
夏を過ぎると
彼は学校へ
行かなくなった
多勢に無勢で
1人殴られ
学校から
帰ってきた
彼の部活には
伝統的な
男の腐った
虐めのルールがあった
『ワンポイントターゲット』
それを
1年~3年生全員が
寄って集って
毎日繰り返す
生傷も
耐えることはナイ
それを
彼が拒否したのは
言うまでもない
だけど
1年生に拒否され
顔が立たなくなった
上級生達は
今度は彼を
潰しにかかる
同級生達は
ただただそれを
見守る事しか
出来ない
私の想像も含め
彼からの話を
繋ぎ合せると
こんな感じだ
3年生と言えば
私の同級生にあたる
顔見知り程度の
部活の頭リーダー
もちろん
話をつけに
乗り込んだ
彼の態度は
冷淡なものだった
否定する事も
肯定する事もなく
ただ黙認している
そんな応対
夏を過ぎれば
世代交代
実権は2年が
握っていたのも
事実だった
小さな頃から
私は彼を
守ってきた
体が小さく
弱虫泣き虫だった
彼が泣いて
帰ってくる度に
誰に泣かされたかを問い
その家へ
文句を言いに
乗り込んでた
親は子供の喧嘩と
軽視して
笑い話にするけれど
子供にも
子供なりの
侵されたくない
心の場所があって
それを
踏み躙られるから
泣く事を
私は軽く見られるのが
とても嫌だった
彼はその後
年に1度学校へ
顔を出した程度
そうやって
貴重な
中学校生活を
終えた
★応援してもらえると嬉しいデス コチラ⇒
人気ブログランキング♪