殴り込み | *私を抱いた男達* -抱かれた女の告白-

殴り込み

バイク娘 失恋して

毎日

保健室に

逃げ込む事が

増えていた

犬猫


hukiちゃんも

そんな

犬猫を

心配していた
*詳しくはクリックして見てね*
コチラ⇒白衣の女神


泣き言は

初めの

1週間だけ


それからは

元気で

いつも

笑ってる

犬猫に

戻した


本当の

涙は

親友に

何年も

見せ続けたケド(苦笑)


みんな

私達の別れを

知っていた


私の

知らない

そのヒト達も


可哀想にね


の視線を

向ける


当時

犬猫は

失恋して

メソメソしている事

それが

とっても

惨めで

情けない事と

思っていて


声を

掛けてくれる

そんな

優しさや


手を

差し伸べてくれる

そんな

気遣いに

甘える事が

出来ないで

いた


そうやって

自分自身が

窮屈に

もっと

苦しい場所へ

堕ちて

いってる事に

気付かなかった



そして

心に穴が

出来て

3ヵ月後


中学時代の

仲間から

電話が

入った


「犬猫?yamaが事故った!!」

「マジで?」

「取り合えずもう遅いし女連中は病院行ってないみたいだから
 家にいろよ」


「大丈夫なの?」

「わかんねぇケド。。」

「なに?何なの?!」

「ヤバイらしい。。」


耳を疑った


ヤパイって。。

何だろう

どうなってるの?


視界が

狭まって

めまいがした


怖くて

身体が震え

歯も

ガチガチと

音を立てた


何が

その後

あったのか

しばらく

覚えていない


気付いたら

mamに

出掛ける事を

反対され

口論に

なっていた


深夜25時過ぎ。。

気付けば

病院の

名前さえ

聞いていなかった


一睡も出来ず

連絡を

待っていた



でも

yamaちゃんは



逝ってしまった



翌日の

某新聞記事に


『少年バイクのスピード出し過ぎで死亡』


と載った


ソレを知った

yamaちゃんの

お姉ちゃん

妹達と

男連中は

新聞社へと

殴り込みに

出掛け


後日

訂正文を

載せる事で

話が

ついた


その記事は

とっても

小さくて


私達は

無力さ

非力さを

思い知らされた


yamaちゃんの

名誉に掛けて

ここで

一言



彼は

とっても

誠実な

男ヒト

でした


キチンと

調べてから

記事にしろ!

このバカ!




そして

その1ヶ月後

犬猫は

無免で

事故リました(苦笑)


一番

アホなのは

私だネ(-ω-;)