今回のマシンはFJ1600、初めてツインリンクもてぎフルコースです。
目標は、初めてのもてぎフルコースでステップアップのためのチーム基準タイムを更新することです。
今回もYouTubeでオンボード映像を何度も見て、シフトタイミングやラインをイメージしてきました。
1本目はコースになれる為に、ある程度のブレーキタイミングやラインどり、チームの勧めるシフトタイミングを確認し、前車の走行をトレースするように走行しました。
しかし、シートポジションが少し悪く、クラッチが切れて加速が鈍るなど改善点は多くありました。
2本目は、動画で見た速いタイムのギアシフトを実践し、トップスピードの伸びや、シフトダウン時の無駄を省く走行を心がけ、今回のベストタイムとなる2'14"64をマーク。
ですが、まだ基準タイムには届きません。
基準タイムの攻略を目指した最後の3本目では、エンジンのトラブルもあり、思うように走れず、ベストのコンマ3秒落ちに留まりました。
思わず「ノーパワー!ノーパワー!」と叫んでしまいました(笑)
具体的な反省点としては、どのセッションでもタイムが出ていたのが後半だったので、レース時の予選同様、短い時間の中で早くからタイムを出せるようにしなければなりません。
また、ヒール&トゥもまだスムーズではなく、マシンの前後ピッチングが大きく、コーナー前でマシンが暴れてしまうので、シフト練習を重ね、ショックの少ない動作で、荷重を使ったドライビングを心がけたいです。
技術的には、FJ1600はダウンフォースがほとんどなく、高速コーナーのS字ではブレーキングとステアリング操作でオーバーのきっかけを作り、カウンターが当たらない程度のオーバーで1つ目をミドルで抜け2つ目のRを大きく取りスピードを乗せられるように工夫しました。
また、サスペンションが硬く、ロールが少ないのに加えオープンデフなのでタイトなコーナーではどうしてもアンダーが出てしまいます。それに対処するためにコーナー侵入の横Gがかかる所までブレーキを残し、荷重変動で意図的にリアを出しオープンデフの弱点をカバーするようにしました。
FJ1600以外にも、サスペンションの硬いマシンはタイトなコーナーでは粘ってくれないため、車速を上げにくい傾向にあるので、そういう技術も身につけていきたいです。
早くステップアップしたい気持ちもありますが、FJ1600で学ぶことは、まだたくさんあると思います。
これからも全力で取り組んでいきます。
Dream it. Do it !