軒先の下も趣きがあります。
一歩入ると、1Fが売店(バ-ムクーヘンと和菓子)、2Fがカフェがあります。
このゴマ塩模様の天井は砕いた炭が付けられていて、消音効果があるそうです。
しかも、従業員45名の手でなされたとのこと。
地上8.5mの炭付け作業 | ラ コリーナ近江八幡 | たねや (taneya.jp)
ラ・コリ-ナツア-を予約していたので、ココで待機します。今回は30分のバ-ムファクトリ-と展望室に入れるツア-です。
お土産屋さんエリア通り抜けると本丸です。広い敷地にバ-ムクーヘン型?リング状に建物が配置されていて、中は里山を目指した作りになっています。
元々はある企業の敷地だったものが売りに出され、会長(社長?)が即決で購入を決め。何年か計画を練って、里山でもあって、工場でもあって、観光も出来てのラ・コロリ-ナができたそうです。まだ完成はしておらず、拡張計画もあるそうです。
中央に広がる田んぼは、入社すると必ず田植え等栽培に関わるんだそうです。
奥の潜水艦のデッキの様な部分が展望室で、そこから右側の建物が社屋になっています。(入れません)
この縦長の石群は意味があって、後ほど展望室のエリアからの写真と共に説明します。
この小さな祠みたいのライトになっていて、ガイドさんに夜のイルミになるんですか?と尋ねたら17:00にCLOSEなので周りは真っ暗になってしまうので…という事でしたw
入って、右の奥側の建物がバ-ムファクトリ-になっています。
ここでもお土産売っているのですが、アウトレット(バ-ムクーヘンの端っこを集めた)の焼きたてバームクーヘンがお勧めだそうです。直ぐに完売してしまうそうです。但し、日持ちはしないとの事。2Fにカフェがあるので、後で焼きたてバームクーヘン食べようかと思います。
ラ・コロリ-ナは、Club Harieとたねやと喫茶部だったか? 3つの会社の集合体です。
ここは棒に記事を塗って、焼いてを繰り返し太くしている工程です。
この上がカフェ
ガイドさんに説明を聞きながら裏側に回ります。
中央のはバ-ムクーヘン製造機1号
壁に並んでいるのは箱の上の装飾。阪神タイガース優勝した時はトラの絵柄になったり、
最近では干支の図柄は作っているようです。