インターンシップとは? | ダイタクガールズ 時々ボーイズ

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こんにちは照れ

当社は本日から業務を再開いたしました。

 

お休みの間お問い合せいただきました皆さまには

ご迷惑をおかけいたしました。

 

 

さて、本日よりインターン生が入りました。

 

大学生なのでやはり若いですね!

 

今日から中途入社された方もいるので

比べると尚更初々しい感じがします。

 

実は今回初めてインターンシップ制度を導入しました。

これまで新卒採用はゼロではありませんでしたが

本格的に新卒採用を始める前準備として

このインターンシップ制度を導入。

 

私も学生の頃経験しましたが

そもそもインターンシップとは何なのでしょうか?

 

アルバイトとの違いは?

 

 

最大の違いは『何を得ることに重きを置いているか』だそうです。

 

 

例えば、

 

アルバイトなら【収入】

ボランティアなら【社会貢献】

インターンなら【自身の成長】

 

 

もちろん、アルバイトやボランティアをしながら

自身を成長させることは可能ですが

アルバイトやボランティアをした末に

収入・社会貢献という体験を得て

その副産物として自身の成長がついてきた

と、一般的には捉えるそうです。

 

 

なので、

『働きたい!学びたい!』

という強い意欲を持っていれば

お金ではない大きな財産を得られるのがインターンシップという制度。

 

 

ではどんなメリットがあるのか?

 

 

①働くことが『想像』できる

 

インターンシップの最大の特徴は

『社員になったと仮定して仕事を体験できること』

 

業務内容は様々だけど

企業側も学生が働くことをイメージできるように

いろいろ工夫しています。

 

当社でも入社前提で考えていますので一部業務をお任せします!

 

また、仮社員ではありますが社員と同じ環境下で働くので

その職場の雰囲気を味わうことができるのも魅力のひとつですよね

 

 

②就活の『練習』になる

 

中長期インターンシップに参加するには

大抵エントリーシートの提出や面接があります。

 

人気企業ではグループワークやディスカッションがあるところも。

 

例えインターンシップの事前選考で落ちてしまっても

 

実際の就活で『インターンシップ選考を受けました!』

なんて言えますよね!

 

それ以前にスーツを着て社員の前で話をする

 

エントリーシートで自分のヤル気を表現する

 

グループワークやディスカッションで初対面の人と協力する

 

などなど…

 

就職活動実際に同じことをやるので事前練習になりますよね

 

 

③本当の自分、仕事の現実を『発見』できる

 

就業経験のない学生にとって

企業について想像でしか判断できません。

 

もちろん面接でも聞いたりするけど

具体的にはイメージできないですよね。

 

インターンシップでは

仕事の舞台裏を覗くことができるのです。

 

こんな仕事をしたいと思っていたけど

実際にやってみて思っていたのと違った・・

就職前に分かっていたら…

なんてこともなくなりますよね。

 

また、企業を知るだけではなく

自分自身を知るチャンスでもあります。

 

『意外と得意かも!』って発見できたり

『ここがウィークポイントか…』って気づけたり

就職活動をするための自己分析にも繋がります。

 

 

④『内定』に近づく!

 

企業によっては

インターンシップに参加した人から多数の内定が出ている

という事例があります。

 

インターンシップ参加へのハードルが高ければ高いほど

実は内定に近づくチャンスだったりします。

 

インターンシップに参加した学生に

優秀な人や将来性のある人がいて入社エントリーしてきたら

わざわざ落とす理由もありませんよね?

 

インターンシップに参加するほど意欲があり

すでに自社の業務を多少経験している

更に自社の雰囲気も既に知っているので

双方のミスマッチも防ぐことができます。

 

まったく初めての人を採用するよりも

企業としてはリスクは断然低いです。

 

納得です。