会話って難しい!! | 愛猫と愛コギと介護の備忘録

愛猫と愛コギと介護の備忘録

アホな飼い主のアウトプットの練習

大量消費を賞賛する経済を止めよう。エコな生活文化を考えよう。
最近SDGsというらしい

私は、人と話すのが嫌いなわけではないです。
むしろ本当は、話したいことはたくさんあります。
今日あったこととか、
ちょっと聞いてほしいこととか、
しんどかったこととか、
「わかるよ」って言ってもらえたら少し救われるようなこととか。
そういうのは、ちゃんとあるんです。
でも、いざ人を前にすると、うまく話せない。
特に、相手が二人以上になると、もうダメです。
一人が話していて、
もう一人が反応していて、
その流れを見ながら、自分も何か言いたいと思う。
でもその時点で、私の頭の中はもういっぱいいっぱいになっています。
今どこまで話が進んでいるのか。
誰の流れに乗れば自然なのか。
今この話をしていいのか。
どう言えば変じゃないのか。
さっき思いついたことを、まだ覚えていられるか。
そういうことを一度に考えようとすると、すぐにこぼれてしまうんです。
「これ言いたい」と思ったはずなのに、
会話を追いかけているうちに、
その話したかったことが、どこかへ行ってしまう。
そして結局、何も言えなくなる。
たぶん私は、人よりも
ワーキングメモリが少ないんだと思います。
頭の中に一時的に置いておける情報の量が少ないというか、
一度にいろんなことを持ちながら処理するのが、とても苦手なんです。
会話の流れ。
相手の表情。
自分が言いたいこと。
タイミング。
言い方。
そういうものを同時に持っているうちに、
どれかがこぼれて、
最終的に「何を話そうとしてたんだっけ?」になります。
だから、話したいことが無いから黙っているわけじゃないんです。
むしろ逆で、
話したいことはあるのに、うまく取り出せない。
それがすごくもどかしい。
周りから見たら、
おとなしいとか、
話すのが苦手とか、
人付き合いが苦手とか、
そう見えるのかもしれません。
でも自分の中では、何も起きていないわけじゃないんです。
むしろずっと、頭の中ではいろんなことが起きています。
話を聞いて、理解して、
空気を読んで、タイミングを見て、
言葉を探して、変じゃないように整えて。
それを全部やろうとして、
途中で処理しきれなくなってしまう。
だから私は、人が嫌いなわけでも、
会話したくないわけでもないです。
ただ、会話にすごくエネルギーを使ってしまうんだと思います。
一対一の方がまだ話しやすいし、
文字の方が落ち着いて考えられるし、
少し時間がある方が、自分の本当の気持ちを言葉にしやすいです。
でも世の中って、その場でポンポン返せる人の方が「普通」に見えますよね。
テンポよく話せる人。
すぐに反応できる人。
複数人の会話に自然に入っていける人。
そういう人を見るたびに、
自分は何か足りないのかな、と思ってしまうことがあります。
でも本当は、足りないというより、
頭の使い方や、会話の向き不向きが違うだけなのかもしれません。
私はたぶん、
その場の勢いでうまく話すタイプではなくて、
考えてから、自分の気持ちを確かめながら話すタイプなんだと思います。
だからこそ、本当は
安心して話せる相手がほしいです。
話す速さを求めない人。
うまく言えなくても待ってくれる人。
話が飛んでも受け取ろうとしてくれる人。
言葉がまとまるまで、急かさずにいてくれる人。
「何でも話していいよ」と軽く言う人ではなくて、
本当に、安心して話せる人。
私は、人と分かち合いたい気持ちはちゃんとあります。
ただ、それを外に出すまでに、
少し時間がかかるだけ。
すぐに言葉にならないだけで、
何も感じていないわけじゃないし、
何も考えていないわけでもない。
むしろ、頭の中にはいつもいろいろある。
ただ、それをうまく同時に持っていられないだけなんです。
それが時々、とても苦しいです。
でも、話したい気持ちがある限り、
私はきっと、誰かとちゃんとつながりたいと思っているんだと思います。

ゲンジツッテムズシイネェ