こんばんは!

暇人です。

今日は曇りの一日でした。

気温はさほど、高くはないのですが…ムシムシムシムシして、

ちょっと動くだけで汗をかく一日でした。

買い出しをした後、ヘルパーさんとご飯を作って。

お花をさわっておりました。

(片付けは、昨日今日とおサボり~)

( *´艸`)

このところ、寝苦しくて、寝不足気味なので、睡眠を最優先星

でも明日は…バタバタしそうなので、早く寝ないとね。


いつもは、枕に頭をつけて、数秒で、バタンキューと寝てしまうのに。

(もしかして…運動量が少ないせいか?)( ̄~ ̄;)


梅雨空です。
どんよりとした空…
こんな時は、好きなことをするべし!
「アンメット」をもう一度見て、
ラストシーンの意味を考えたりして?
たまには、こういうのも、いいかも~と、満喫しておりました。

それでは!
お話の続きです。
よろしければ、お付き合いくださいね!


           キミをさがして…
   第4章   秘密のかくれんぼ…6

「やっぱり今日は、やめておけ」
  ついにオジサンから、ストップが入る。
「え~っ、せっかく来たのにぃ」
爽の中で、焦りがある。
(早く、あの子を探さないといけない。
  早くしなければ…)
だがそれが、なぜなのかは、当の本人にもわからないのだ。

「そうだよ。まだ、来たばかりだろ?」
   ヘラッと、トモヒロが笑う。
「え~っ」
それに、わざわざトモヒロを連れて来た、というのに…
爽は、何も出来てない自分を、歯がゆく思う。
「じゃあ…ちょっと、出掛けてみるかぁ」
オジサンが二人に向かって、話しかける。
「えっ、どこへ?」
もう時間が、あまりない、というのに…
なぜか自分の中の何かが、そうささやいている。

   一体、どうなっているのだろう?
自分でも、訳がわからない。
まるで、自分の中にもう一人別の人格が、入り込んでいるみたいだ…
「おい、本当に、何かおかしいぞ。大丈夫か?」
トモヒロが心配そうに、爽を見つめる。
「うん、大丈夫」
 大丈夫だ…
自分に言い聞かせるようにして、確かめてみる。
まさかあの子が、自分に何かした、なんて信じられないし、信じたくもない。

「そうか?」
「たぶん、疲れたんだ」
「意外と、ヤワなんだなぁ」
トモヒロが、ヘラッと笑う。
「だよなぁ」
話しを合わせるように、ヘヘッと
爽も笑う。
「で、どこに行くの?」
せっかくだから、楽しんでやれ、と爽はそう思う。
「まだ、爽が行ったことがないと思うから、行ってみよう」
なぜか自信満々に、オジサンがそう言うと、車のエンジンをかけた。

  その時だった。
かすかに、爽の耳元で、
「行っちゃうの?」
女の子の声が、ささやく。
「えっ?」
やはり、気のせいではない…
確かに、自分の耳元で、フワッと風を感じる。
「ねぇ、行っちゃうの?」
さらにささやくので、爽はどうしたらいいのだ、と顔をこわばらせた。

ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ


 

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 一人になれる、お風呂場とか?

おトイレ?

ベッドもいいですねぇ。

あとは、テレビの部屋かな?

ほぼ全部ですが。( *´艸`)

自分の大切な物に囲まれている時が、やはり一番星


マッサージしてる時なんて、

寝ちゃっています。




明日、明後日と、天気が悪そうです。
何とか機嫌よく過ごしたいものです。

いつもありがとうございます!


 

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