こんばんは!

暇人です。

今日は…本当に暑い一日でした。

もう夏波波という陽射し。

風が思ったより、吹いていたので…

帽子が飛ばされないようにするので、精一杯タラー

ムシムシしていましたね。

週末が雨の予報に変わり、

梅雨入りか?と思いきや、

まだなんですねぇ。グラサングラサン

断捨離はだいぶ進みましたが…

あれはあれで、大変ですね。

何が大変って…

ゴミ捨て雷

誰が捨てに行くの?という。( *´艸`)

洋服の時に、実感したくせに…

今度は本とか紙類なので、

これが重い。

学習しない女です。

週末に出しに行けるかなぁ?

とにかくまぁ、まだまだ片付けに燃えております。

お陰で少し、スッキリしてきました。

今度は余分な脂肪を、断捨離したいものです。


彩雲が見えておりました。

それでは、セイレーンのお話
 です。

よろしければ、お付き合いくださいね!



        セイレーンの熾火(おきび)
      第5章   運命のロウソク…52

   激しい雷と雨が、容赦なく二人を叩きつけている。
だがアオイは、セナを離そうとはしない。
むしろ微笑みを浮かべながら、その耳にささやき続ける。
「セナ…キミが何者であろうと…
  ボクには、関係ないんだ。
  キミはいつだって、ボクにとっては大切な人魚姫なんだ。
キミが海に行く、と言うのなら…
ボクも一緒に行こう」

  その時、セナの瞳から、涙のしずくがこぼれた。
「お兄ちゃん?」
ようやくセナは、我に返ったようだった。
「あぁ、そうだ」
アオイはギュッと、セナを抱き締める。
「どうして?」
あらがうことなく、セナは少し甘えた声を出す。
アオイは、セナの顔をじっと見つめると
「だって、約束しただろ?
 必ず迎えに行くって」
 遅くなって、ごめんな…
アオイはセナの手を、握りしめる。

 突然気が変わったように、セナはその手を払いのける。
さっきまでのことが、嘘のように…
ジリジリと後ずさりをする。
「私はもう…このままではいられない」
自分の変わり果てた姿を、見下ろすと、海に向かって、身をおどらせようとする。
「待って!」
アオイは、その手をぐっとつかむ。
するとその時…大きな波が、二人に迫ってきた。

ということで!
この続きは、明後日です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ
ちょっと長くなりますが…
よろしければ、お付き合いくださいね!

衣替えのタイミング

 衣替えのタイミングですか?

もうすでに、夏服を着ていますが?( *´艸`)

大体自分の感覚で、替えていますねぇ。

皮膚感覚というか。

暑い、と感じたら、バッと変えるし。

あっ!

布団だけは…まだタオルケットではなく、肌掛けですけどねウインク

暑がりなんで…他の人が長袖を着ていても、さっさと半袖着てます。


今で、これだけ暑いから…

今年の夏が、怖いです。

どうする?

ダウンする?

あっ、ダイエットにぴったりかも?

( *´艸`)

そんなお馬鹿なことを、考えております。

塩キャンディも、なめていますよ~


来週には、新連載に取りかかれるかもです。
お待たせしました。
今度は底抜けに明るい、
ロマンチックコメディーを計画しています。
重めな話が続くと…反動で、
明るい話を書きたくなってしまう
性分です。
よろしければ、お付き合いくださいね!

いつもありがとうございます!

真夏に迫る暑さです。
体調には、十分お気をつけくださいね!






 

 

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