こんばんは!

暇人です。

今日も…風は気持ちいいけど、暑かったですね~



本日は、芒種というそうです。

((-ω- ?)

あまり、なじみのない言葉ですが…

穀物を植えるのにいい時期だそうです。


もうすっかり、夏のような陽射し~

どうやら、来週に梅雨の走りみたいな雨が降るみたいです。


本日はお花でしたが、まだ会館には、クーラーがついていなくて。

暑かったですね~



片付けに奔走して、あわてて作ったお花が、こちら!
薔薇ですね~
我が家のアマリリスも、満開。
アガパンサスは、これからかな?
夏を前に、楽しんでおります。

それでは、昨日は、間違えました
(タイトルを)( *´艸`)
今日こそ、セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!


       セイレーンの熾火(おきび)
     第5章    運命のロウソク…51

「セナ!止めるんだ。
  みんなが、飲み込まれてしまう!」
  青年はどうにか、彼女を止めようと…セナに飛びかかる。
だが彼女は、歌うのを止めようとはしない。
まるで、彼の言うことが、耳には入らないようだ。
「セナ…ごめん!」
  アオイは、セナをギュッと抱き止めると、その場に立ちすくむ。
ようやく彼女は、歌うのを止めた。

「セナ…覚えているか?
  じいちゃんと一緒に、海を眺めていたよね。
  キミがどんなに泣いても、海に連れて行くと、すぐに泣くのを止めたんだ。
  セナ…ボクはね、ずっとキミを探していたんだよ。
  あの時、キミを守ってあげられなかったことを…今でもずっと、後悔しているんだ。
  何があっても、ボクはキミを離してはいけなかったんだ。
  あの時、ボクはまだ…小さな子供だったから…
  赤ちゃんのキミを、守ることが出来なかったんだ。
 だけど、今は違う!
  何があっても、決してキミを離したりはしない。
これからはずっと、一緒にいるよ」

  セナの心に、届いたのだろうか?
アオイは、自分の大切な妹のことを、ギュッと抱き締めたまま、離れない。
セナも…金色の瞳を見開いたまま、おとなしくじっとしていた。

ということで!
この続きは、明後日です。
あともう少しある予定です。
御手洗さんと新連載は、その後に書きますね!

勝手言ってすみません…
お付き合いください。

 

老後の趣味にしたいことは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 

老後の趣味ではないですが…

お花とお話を書くことですね。

後は、歩くこと。

今と変わらないですね~

( *´艸`)



写真は、もう少し、上手になるとなおよいです。

パソコンも。

まぁ、ボチボチ慣れるかな?

( *´艸`)


明日も暑いのかな?
熱中症には、お気をつけくださいね!


いつもありがとうございます!
風が気持ちよいので…
歩くのは、涼しいうちにしたいです。

皆さんも、体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!



なんだか…あわただしい一日でした。

そうそう!
いよいよ今晩、宝の島の新シリーズ、始まります。
よろしければ、お付き合い下さると、嬉しいです~


 

 

 

 

にほんブログ村 小説ブログ ノンジャンル小説へ