こんばんは!

暇人です。

今日は雲が優性でしたが…

ムシムシと暑い一日でした。

風が吹くと、まだ気持ちがいいのですが~

家の中が暑いアセアセ

ヘルパーさんが帰った後は、

せっせとお片付けにいそしみました。

雨とか暑くて出掛けられない日は、片付けがいいかも~

と、あっちにやり、こっちにやりして、本当にきれいになったのか?と…

まぁ、気持ちの問題ということで、過ごしておりました。


陽射しが、まぶしい!
紫外線が、キツそうですね。
暑さ対策、しっかりとしてくださいね。
それでは~セイレーンのお話です。
御手洗さんのお話は、今しばらくお待ちくださいね!


                キミをさがして…
             第3章   秘密の村…20


「あっ」
  トモヒロがふいに、声を上げる。
「キツネにさらわれたって…そういうこと?」
やけに大きな声で言う。
「そうだ」
オジサンは、大きくうなづいた。

(キツネのお面をかぶった女の子?)
   爽は、何か引っ掛かるものを感じる。
「まさか…ハルちゃんが、キツネ?」
そんなこと、あるわけがないだろ、と自分でも思う。
「何を言っているんだよ、爽は!」
あり得ないだろ!
トモヒロはさらに、大きな声を発する。
だがオジサンは、否定も肯定もせずに、
「あの子は…鬼の子だった」
それだけを言う。

「鬼の子?」
  なんだよ、それ。
ポツンと爽がつぶやくと、オジサンは爽の持っていたお面を、手に取る。
「これは…あの子のお面だ」
キッパリと言い切る。
「ハルちゃんの?」
「どういうこと?」
爽は、トモヒロと目を見合わせる。
「なぁ~ハルちゃんと知り合いなのか?」
いきなり、トモヒロが言い出す。
「そんなこと、あるわけがないだろ?」
それに、彼女は行方不明だ、と言っていた…
  もしかしたら、もうこの世には
いないのかもしれない…
誰も、そのことを口には出さないけれど、おそらくはみんな、その可能性を疑っていた。

「それと、不思議なことがあったんだ」
  オジサンは爽を見ながら、付け足すように言う。
「不思議なこと?」
「これ以上、不思議なことってあるのか?」
  爽とトモヒロは、すっかり…オジサンの話に、魅入られたようになっている。
オジサンは、大きくうなづくと、
「この鬼のお面と一緒に、キツネのお面がなくなったんだ」
そう言うと、お面が飾られている壁の方を振り向いた。


ということで!
この続きは、明後日です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ


雨の日の室内遊び

 外に出られない時は、

よくパズルをしたり、

トランプをしたり。

絵を書いたり、漫画を読んでいましたねぇ。

娘が!

幼稚園の時に、いらなくなったパソコンを、兄が娘にくれたので…

もっぱら、パソコンでゲームしてました。

その頃、幼稚園のお友達が、お父さんのパソコンで遊んでいるのを見て~

きっと、羨ましかったんでしょうね!

お陰で、幼児教育じゃないけど、

パソコンにはかなり得意になっていました。

壊れたりすると、娘に直してもらうのですが…

やり方をメモろうとしても。

「適当にやってるから、

教えられない」

と言うから、ちっとも私は、上達しないグラサングラサン

やはりあれですね!

今の子供たちは、スマホとかタブレットとか、パソコンに触れて育つから、

こういったデジタル系は、詳しくなるんでしょうね!

ホント、羨ましいかぎりです。

でも…妹の娘(娘にとっては従姉妹)

は、パソコンは苦手だそうだから、人によるのかな?

娘のダンナのゴンベ君よりも、

詳しいそうですよ。

ホント、スゴいなぁラブラブラブラブラブラブ


今だと、YouTube見て、過ごすんでしょうね!


雲が多いながらも、天気の崩れはなかったです。

明日も、暑くなりそう~

いつもありがとうございます!
朝晩の気温差があるので、
体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!


咲くのが、楽しみだ~




 

 

 

 

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