こんばんは!
暇人です。
今日は雲が優性でしたが…
ムシムシと暑い一日でした。
風が吹くと、まだ気持ちがいいのですが~
家の中が暑い
ヘルパーさんが帰った後は、
せっせとお片付けにいそしみました。
雨とか暑くて出掛けられない日は、片付けがいいかも~
と、あっちにやり、こっちにやりして、本当にきれいになったのか?と…
まぁ、気持ちの問題ということで、過ごしておりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240604/18/daisysacky/83/a0/j/o1080060415447423424.jpg?caw=800)
陽射しが、まぶしい!
紫外線が、キツそうですね。
暑さ対策、しっかりとしてくださいね。
それでは~セイレーンのお話です。
御手洗さんのお話は、今しばらくお待ちくださいね!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240604/18/daisysacky/dd/4b/j/o1080062515447423426.jpg?caw=800)
キミをさがして…
第3章 秘密の村…20
「あっ」
トモヒロがふいに、声を上げる。
「キツネにさらわれたって…そういうこと?」
やけに大きな声で言う。
「そうだ」
オジサンは、大きくうなづいた。
(キツネのお面をかぶった女の子?)
爽は、何か引っ掛かるものを感じる。
「まさか…ハルちゃんが、キツネ?」
そんなこと、あるわけがないだろ、と自分でも思う。
「何を言っているんだよ、爽は!」
あり得ないだろ!
トモヒロはさらに、大きな声を発する。
だがオジサンは、否定も肯定もせずに、
「あの子は…鬼の子だった」
それだけを言う。
「鬼の子?」
なんだよ、それ。
ポツンと爽がつぶやくと、オジサンは爽の持っていたお面を、手に取る。
「これは…あの子のお面だ」
キッパリと言い切る。
「ハルちゃんの?」
「どういうこと?」
爽は、トモヒロと目を見合わせる。
「なぁ~ハルちゃんと知り合いなのか?」
いきなり、トモヒロが言い出す。
「そんなこと、あるわけがないだろ?」
それに、彼女は行方不明だ、と言っていた…
もしかしたら、もうこの世には
いないのかもしれない…
誰も、そのことを口には出さないけれど、おそらくはみんな、その可能性を疑っていた。
「それと、不思議なことがあったんだ」
オジサンは爽を見ながら、付け足すように言う。
「不思議なこと?」
「これ以上、不思議なことってあるのか?」
爽とトモヒロは、すっかり…オジサンの話に、魅入られたようになっている。
オジサンは、大きくうなづくと、
「この鬼のお面と一緒に、キツネのお面がなくなったんだ」
そう言うと、お面が飾られている壁の方を振り向いた。
外に出られない時は、
よくパズルをしたり、
トランプをしたり。
絵を書いたり、漫画を読んでいましたねぇ。
娘が!
幼稚園の時に、いらなくなったパソコンを、兄が娘にくれたので…
もっぱら、パソコンでゲームしてました。
その頃、幼稚園のお友達が、お父さんのパソコンで遊んでいるのを見て~
きっと、羨ましかったんでしょうね!
お陰で、幼児教育じゃないけど、
パソコンにはかなり得意になっていました。
壊れたりすると、娘に直してもらうのですが…
やり方をメモろうとしても。
「適当にやってるから、
教えられない」
と言うから、ちっとも私は、上達しない
やはりあれですね!
今の子供たちは、スマホとかタブレットとか、パソコンに触れて育つから、
こういったデジタル系は、詳しくなるんでしょうね!
ホント、羨ましいかぎりです。
でも…妹の娘(娘にとっては従姉妹)
は、パソコンは苦手だそうだから、人によるのかな?
娘のダンナのゴンベ君よりも、
詳しいそうですよ。
ホント、スゴいなぁ
今だと、YouTube見て、過ごすんでしょうね!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240604/18/daisysacky/bc/a6/j/o1080063715447431338.jpg?caw=800)