こんばんは!

暇人です。

今日は蒸し暑い一日でした。

ほぼ一日曇り空で、風があったので、昨日よりは涼しかったけれど雷

梅雨が近いんだろうなぁ~と思わせる空。

昨日熱中症で、ダウンしたので、

今日は比較的おとなしく…

お花を触っておりました。

本日のお花は




 こちら!

何だか、ウェルカムポーズを取っているみたい( *´艸`)

お陰で、楽しく過ごせました。


それでは…お話の続きです。

よろしければ、お付き合いくださいね!



             キミをさがして…

          第3章    秘密の村…18


「その子は、どうしたんだ?」

「ハルちゃんだろ?」

   口々に、爽とトモヒロがオジサンに詰め寄る。

オジサンにとっては、二人の反応は、思うツボだったのだろう。

「どうなったと思う?」

少しもったいぶった言い方で、二人を見る。

それから少し、間をおくと

「その子は…消えたんだ」

しごく淡々と、そう告げる。


「消えた?」

「なんで?」

「誰が消えたんだって?」

  二人が口々に、オジサンを問い詰める。

「だから、ハルちゃんが」

「なんで?」

「なんでって…そんなこと、ボクにもわからないよ」

そう言いながらも、オジサンは少しも、困ったようには見えない。

むしろ楽しそうに見える。

「じゃあ…あの子…あの男の子は、どうなったんだよ」

 なぜかトモヒロが、ムキになったように、オジサンに迫る。


  オジサンは、いったん話すのを止めると、

「どうする?」

いきなり爽の方を向く。

「どうするって、何を?」

爽には、何も思い当たるところがない。

訳のわからないことを、聞かないでよ。

爽はオジサンに向かって、ムッとした顔をしてみせる。

「散々大人たちが、探したあげく…

その子は見つかった」

 オジサンは、爽から目を離さずに、そう語る。

「なぁ~んだ。

  ただの人騒がせなだけじゃないかぁ」

その結末に、つまらなそうに、トモヒロはポンと言葉を発する。

だが爽は、何だか胸のざわつきを感じて、何も言葉が出てこない。




ということで!

この続きは、また次回です。

お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

 

 

 

長く大切に使い続けているものある?

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あなたもスタンプをGETしよう

 

 なんでしょうね~

しいて言うなら…装具?

( *´艸`)

何回も作り替えて、古いのは処分したり、しまったりしていますが…

これ、何代目かなグラサングラサン

10年以上、これにはお世話になっております。

あっ、一代目の装具にね( *´艸`)

パソコンも、テレビも、洗濯機も掃除機も、壊れたら買い替えているから~

昔っから、というのは、ちょっと思い当たらない…

あっ!目目

娘の机は、かなり前から使っていますねぇ。

小学生からだから、かれこれ何年( *´艸`)

あとは、結婚前に使っていた整理だんす?

あれは~この家で、一番古いのかもしれない。

自分の身体も、かなり老いぼれて~グラサングラサン

ボロボロで、メンテナンスをしながら、だましだまし使っておりますが…

まぁ何とか~人の手を借りつつ、

生活しております。

もとにはもう、戻らないけれども。

まぁ、よく頑張ってくれているのでは?( *´艸`)

だから…大切に修理しながら?

使い続けたいですね。

高望みは、いたしません。

新品同様にしてくれ、とも申しません。

すでに、大学病院の先生には、

「あきらめた方がいい」

と言われておりますので。

もう、いいかな?

v(´▽`*)

おんぼろの骨無しで、いいよ~

って、覚悟を決めております。




明日、台風が接近する地域の皆さん。

気象情報をまめにチェックして、

気を付けて、お過ごしくださいね!



いつもありがとうございます!

段々こちらも、雲ってまいりました~
(明日は、涼しいといいけれど?)



 

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