こんばんは!

暇人です。

今日も暑い一日でした。

雲ひとつない空で…

ホントに今晩未明から、雨が降るの?

(しかも、大雨?)

という天気でした。

暑くて…お散歩には、行けておりませんアセアセアセアセ


まずは、セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!

       セイレーンの熾火(おきび)
       第5章   運命のロウソク…47

「なんだ、アンタ…ユーレイじゃあないんだ」
   わざと大きな声で、リナはその女の子に声をかける。
「当たり前でしょ」
女の子は、目を赤くしながらも、フンと強がってみせる。
「いいけど…アンタ、歌がうまいんだね」
思わず、リナがそう言うと…
「えっ」
初めてその子は、恥ずかしそうに、はにかんでみせる。
(なんだ~笑うと、可愛いじゃないの)
  ヤバい子だったら、どうしよう…と
思っていただけに、リナはホッとする。
その子はとても無邪気で、まだあどけない顔をしている。
「ありがとう」
あまりにも、素直にそう言うので、思わずリナは、その笑顔にひかれたのだった。

「そうだ!あの子…困ったことがあったり、悲しいことがあると…
  いつも一人になって歌を歌っていたなぁ」
いきなりリナが、思い出したようにつぶやく。
「そうなの?」
初めて聞いた…とばかりに、マリさんがリナの方を見る。
「えぇ、あの子…そういうの、人に話すのを嫌うから」
  そういえば、セナは自分のことを
話したがらなかった。
人魚だ…というのも、たぶん自分の口で、打ち明けたことはないはずだ。
「あの子、もしかしたら…どこかへ行ってしまうかも」
ポツンとそう言うと、
「止めなくちゃ」
あわてて、玄関の方へ向かった。


ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ


 

車で旅行するならどこに行く?

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そうですねぇ。
車でしか行けないところとか?
島根や鳥取。
しまなみ海道を通るのもよし。
城崎温泉?
娘は、ゴンベ君と一緒に、山口の方に行くみたいです。
なんでも…弾丸で、フグを食べに行ったのが、気に入ったらしく。
「また、行きたいねぇ」
と言っているらしいです。
相変わらずの仲のよさです。
あー、いいなぁ。
私も行きたい( *´艸`)
お邪魔虫は、もちろん致しませんよ!

明日は、文房具などを片付ける予定。
何でも手元に置くから…
( *´艸`)
一度片付けにはまると、
不思議なことに、あそこもここもと目についてくる。
今まで、まったく気にならなかったところまで!
あの引き出しも。
この引き出しも!って~
ホント、不思議ですねぇ。


この際だから、徹底的にはまりたいです。
(ただし、手に負担にならない程度にね)

いつもありがとうございます!
何だか…台風の進路が、気になるところです。
気を付けて、お過ごしくださいね!






 

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