こんばんは!

暇人です。

今日はほぼ一日曇り空。

昨日に引き続き、少しマシとはいえ、ムシムシとした天気です。

風が気持ちいいけれど…

最近は、天気予報を見ると、

熱中症には気を付けて、と気象予報士さんが言っています。

もうそんな季節なんですねぇ。

どうやら、来週が荒れ模様らしく、明日はかなり暑くなるらしい 魂魂魂

明日は、暑さ対策を万全にして、

出かけないとなぁ~( ´Д`)

ちょっと、ウンザリモードです。


今日のお花~
芍薬のアレンジです。
午後は、扇風機をつけて、このお花を差しておりました。
気分転換になって、よかった!
他にも撮った写真があったはずなのに…
どうやら間違って、消したみたい
( *´艸`)
また、撮ればいいかぁ~

それでは、セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!


       セイレーンの熾火(おきび)
     第5章   運命のロウソク…46

「あっ」
  ショウさんが顔を上げると、
「あの子が…泣いてる」
見えない目を、声の聞こえてくる方向へ向ける。
「泣いてる?」
 誰が?
それは…女性の声だった。
「あの子って、だれ?」
リナは、彼を見つめる。
ショウさんは、おやという顔をすると、
「キミは…友だちの声が、わからないのか?」
呆れたように聞き返す。
「えっ?」
 うそっ…
何でショウさんが、セナの歌声を知っているのだろう?
リナは奇妙に思うけれども。
「声の質だよ。
  あの子の声は、こんな響きをしている」
耳に手をあてて、彼女の声に、聞き惚れている。

「セナが?」
  リナはふと、思い出す。
親と喧嘩して、何回目かの家出をした時のことを。
「あんた…何で、こんな所にいるの?」
自分とさして年の変わらない少女が、そこにいたのだ。
「こんな夜中に、女の子がいる場所じゃあないだろ?」
その子は、ひと気のないガードレールに腰を下ろして、うつむいて歌っている。
人に聞かせるつもりは、ないようだ。
だが、まるでこの世の者とは思えないくらい、透き通った声だ。
(まさか、ユーレイ?)
そんなことを考えて、声をかけたのだが…
「あら!あなたこそ、こんな所にいたら、危ないわよ」
そのユーレイが、話しかけてきた。
しかも、ニコニコ笑って。


ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ


 

映画を見るなら家or映画館

 

Ameba映画部

 

 映画を見に行きたいですねぇ。

ホントは、映画館が一番なのですが…

全部が全部、そういうわけにはいかないので…

たまーに映画館。

普段は家、かな?

今の時代、Netflixとか、アマゾンプライムとか、色々ありますが…

小さな画面で見るよりは、大きな画面がいい!

という。

なので、スマホでは見ませんねぇ。

テレビですね!

DVDも、TSUTAYAが近くにあった時は、まめに借りに行ってましたが…

TSUTAYAがなくなってからは、そういうわけにはいかない雷

けっこうテレビでしてくれるので、二度目とか。

映画館に行くほどでもないかぁ~

という作品(自分の好みで、一番ではない場合)

テレビで、見ています。

コマーシャルが入るのが、面倒ですけどもね。

お手軽に楽しんでいます。


だから、どうしても公開してすぐに見たい作品は、映画館で。

テレビでやるから、それでいいかぁ~というのは、家で。

(もしくは、二度目、三度目の時)

です。


昔は二本立てとか、ありましたねぇ。
今ほど、入れ替え制とか、うるさくない時代は、途中から入って、
二回目の上映で、見ていない頭部分を見る~とか、やっていました。
試写会にハガキで応募したら、
けっこうな確率で当たるので…
ただ見も楽しんだりね!
おおらかで、いい時代でしたねぇ。
映画館も、今よりもたくさんありましたしねぇ。

二本立てだと、けっこう疲れるけれど…大好きな作品だと、全然気にならない。
あっという間に、夜になったりして。
友だちと行った時には、帰りご飯食べて帰ったりね。
贅沢な映画三昧、していました。
今は、二本立てって、やっているのかなぁ?
全席指定だしね!
途中から入れないから、時間を調べて、キッチリに行ってますが…
昔ほど、これ見たい!と思わせるものに、中々出会わなくて~
昔ほどの情熱は、薄れています。
あの頃の夢、今はなくなったのかなぁ?
また、出会いたいです。
トップガンみたいにね、二回、三回と見る映画星
あーよかったねぇ~
と、言える映画…
また、見てみたいです。


いつもありがとうございます!

昼間は、かなり厳しい気温です。
体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!




 

 

 

 

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