こんばんは!

暇人です。

昨日の涼しさは、どこかに吹き飛んで…今日はかなり暑くなりました。


さすがに…昨日の疲れがあって、
ヘルパーさんが帰った後は、おとなしく家でプチ断捨離~
このところの片付けで、ゴミ袋(有料の)のなくなりが早い…グラサングラサン
まだ、買わなくちゃね星


家がスッキリすることは、いいことだなぁ~

そんな風に思いました。

娘からもらったお花は、ありがたくアレンジしました。


初夏のイメージのお花星
気温差が大きいので、ビタミンカラーで乗り越えたいですね!


前置きはこれくらいにして、

それでは、セイレーンのお話です。

よろしければ、お付き合いくださいね!


     セイレーンの熾火(おきび)
     第5章   運命のロウソク…43

「まぁまぁ、そんなに彼を責めないであげてくれよぉ」
  な、頼むよ…
重苦しい空気の中、口を開いたのは、ショウさんだった。
腕組みを解くと、リナの方を向く。
あまりにも自然なその一連の動作は、とても盲目の人とは思えない。
「別にアオイは…悪気があったわけじゃあないと思うよ」
さっきまで、うなだれていたロウソク職人も、ポソッとつぶやく。
「でも…」
リナはまだ、納得できないようだ。
不満そうに、彼をにらみつけている。
「きっとアオイは…セナちゃんに会えて、嬉しかったんだ。
だからつい、焦ってしまったんだろうなぁ」
  ショウさんのひと言に、リナは
「でも」と何かを言いかけたが、
すぐに思い直して、口を閉ざす。
「私は…あの子の声が、好きだったんだ。
  見た目の美しさは、残念ながらわからなかったけれど…
心がきれいなのは、すぐにわかった。
あの子は、とても美しい声をしていた。
時々…崖の上で、歌っているのを、聞いていたんだ。
セナちゃんは…あの子によく似た声をしている」
どこか遠くを見るようにして、ショウさんは話している。
「セナちゃんも、きっと…素晴らしい声の持ち主だ。
声を聞いてわかったよ。
あぁ、この子は…セイラちゃんの娘だって」

ということで!
この続きは、次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ


 

暑いのと寒いの、どっちが好き?

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ホントここ最近…
去年も思ったけれども。
年々暑さが厳しくなってきていますねぇ。
春が短く、夏が長い?
秋も、あった?という感じで…
日本の四季が、なくなってきているのではないか、と恐怖を感じております。
(オオゲサ)( *´艸`)
寒さには、まだ耐えられるけれど…
とはいえ、雪国の寒さに、耐えられるか?
と言われると、それはわからない…グラサングラサングラサン

ま、一般的には、暑いのよりは、寒い方がマシ?

冬生まれだしねニヤリニヤリ



昨日妹に言われたけれど…
「姉ちゃんは、白が好きだねぇ」
母は、赤いバラが好きだけど、
私はつい、白に目がいきます。
でもね!
今年はなぜか…オレンジのバラに目がいく。


何か、パッと明るくて、元気がもらえる気が~
疲れているから?( ̄~ ̄;)

紫のバラも好き。


黄色いバラも星

バラって、やっぱりきれいですねぇ。

 また、来年も見に行くんだろうなぁ~

日傘をさして?



明日も、暑くなりそうです。


いつもありがとうございます!

天気になったり、土日は雨が多かったり~

体調が崩しがちですが、気を付けてお過ごしくださいね!





 

 

 

 

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