こんばんは!
暇人です。
今日は一日どんよりとした天気で…
大荒れにはならなかったものの、
スッキリしない天気でした。
断捨離&片付けにも熱が入り?
( *´艸`)
お花に行って来ました。
本日のお花。
プリザーブドフラワーです。
残り1時間しかない…というところで、駆け込み。
無理かと思いましたが、
根性でやりきりました。
( *´艸`)
どうにか形になって、よかったなぁ~
春らしい明るいお花です。お店には、母の日のお花が並んでいて。
一気に華やかですね!
見るだけでも、目が楽しいです。
やっぱりお花って、いいですねぇ~
ということで!
セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!
セイレーンの熾火(おきび)
第5章 運命のロウソク…41
「そうなのかなぁ?」
リナにはやっぱり、理解が出来ない。
本当の兄妹ではない二人に、家族愛が存在するものなのだろうか、と。
マリさんは、じぃっとリナを見つめると、
「リナちゃんには、まだわからないかもねぇ。
いつかは、わかる時が来るわ」
なぜか、諭すように話しかける。
「そういうもの?」
リナ自身も、幼い頃からの色んな思いがあるので…素直にはうなづけない。
「そうよ!だって、私たちも本当の家族ではないけれど、家族みたいなものでしょ?」
ねっ?と、マリさんがリナの顔をのぞき込む。
確かに、マリさんの言うことには、説得力がある。
「そういうものなのかなぁ~」
私がまだ、子供だから?
何となく、スッキリしない気分だ。
「あの二人…うまく仲直りするかなぁ?」
ポツンとリナがつぶやく。
「さぁ、どうかなぁ?」
マリさんは、そう言いながらも、チラッとリナの不満そうな目と
いきあう。
「それは…うまくいくといいわねぇ」
にっこりと微笑む。
「ねぇ…あの人魚の話…本当なの?」
リナは、壊れてしまっと人魚の像を見ながら、マリさんに尋ねる。
マリさんは、ボンヤリとたたずむ男性に向かって、
「そうなの?」と尋ねる。
男はうつむいたまま、
「そう…ボクが勇気がなかったばっかりに、こういうことになったんだ…」
うめくように、つぶやいた。
この続きは、また次回です。
お楽しみに
めんどくさい?
手のかかる、プリザーブドフラワーのアレンジを作ってきましたが?( *´艸`)
ま、ご飯を作るのは、めんどくさいですねぇ。
片付けは、今のところ…
面倒臭がらず、せっせとしてますよ~
未だ断捨離スイッチは、入っております。
いつ、切れるかな?
どんよりとした天気でしたが…
晴れ間も見えてきましたね!
朝晩が気温差が、まだありますねぇ。
体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!