こんばんは!

暇人です。

今日も昼前から雨が降ったり止んだりで…

雨の一日でした。

雨が降る前に、出掛けよう~と、

先日約束した港へ!



 藤が見頃だ…と、誰かのブログで

見まして、もしかして咲いてるかも?と、海浜公園へ向かいました。


小雨が降っているけど、きれいキラキラキラキラ

ゴールデンウィークになったら、きっと散り始めていたかもしれません。

去年、どうだったかな?

( ̄~ ̄;)


海沿いの公園なので、眺めもいいけれど…
あいにくだったのは、この天気傘傘

でも晴れていたら、逆に暑かったかもしれません。

(⌒‐⌒)

その後は、東野圭吾さんの

『あなたが誰かを殺した』を読んでおりました。



 

加賀刑事が出てきまして、見事な推理でしたけど…後味がちょっとね

( ̄~ ̄;)

でも、楽しく過ごせました。


それでは、お話の続きです。

よろしければ、お付き合いくださいね!



           キミをさがして…
         第3章   秘密の村…5


「えっ」
  おい、ちょっと!
  それで、いいのか?
トモヒロは、爽を振り返る。
肝心なことを、まだ何一つ聞けてはいない…というのに。
当の爽は、なぜかカカシのように、ボーッと突っ立っている。
「おい、どうした?」
  まるで、魂を抜かれたみたいだぞ?
 まさか、あの老人に、何かされたのか?
しっかりしろ、と爽を突っつく。
「あっ」
爽はクシャッと表情を崩すと、
「あのおじいさん…あの子の声が
聞こえるみたいだ」
やっぱり、空耳じゃあなかったんだ。
まるでまだ、夢の中にいるように、ボンヤリとしている。
「おい、しっかりしろよ!
 何を言っているんだ?」
トモヒロはやや乱暴に、爽をユサユサと揺さぶる。
「ねぇ、オジサン…あの人は?」
 トモヒロの言葉に、ようやく爽は我に返る。
(そういえば…あの人のことも、何にも知らない)
「あの人か?あの人は…ここの神社の管理をしている人だ」
やはり、爽の予想通りの答えが返ってきた。
「でも…鬼の末裔って?」
「ハルちゃんのお父さん…って、どういうこと?」
  気になることが、山盛りあるのだ。
目の前にいるオジサンに、それをぶつけるしかない。
「あのなぁ~私に聞かれたって…
 あのおじいさんじゃあないんだから、わからないことだって、あるんだぞ」
困ったように、オジサンはヘラリと笑う。
「だったら何で、さっき聞かなかったんだよ」
聞けばいいだろ、とオジサンは二人に向かう。
「だって…とても聞ける雰囲気じゃなかったよ」
「そうそう、何だかとても…おっかなくて」
爽もトモヒロも、あの老人のまとう空気に、飲まれてしまったのだ。
「あっ、やっぱり?」
「爽も?」
互いに顔を見合わせた。


ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

 

欠かさず観てる番組ある?

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 最近欠かさず見てるのは…

朝ドラですかね?




寅に翼!

セリフが気が利いていて、

うんうん、わかるわかる!

と納得しながら、見ています。

主役の女の子が、元気がよくていいですねぇ。

当時は、女の人権もなく…

弁護士になるには、とても大変だったんですねぇ。

第1回から、楽しく拝見しています。

ブギウギ終わって、どうしよう?

と思っていましたが、結構面白いです。

キャストも豪華!

お兄さん役が、まんぷくに出ていた、要潤さんのお弟子さん?

ナニ君だっけ?

あれ?と思い…中々ユニークなキャラで、楽しんでおります。

他にも~見ておりますが。

新ドラマも続々始まって、春ドラ、期待しております。


青空だったら、サイコーだったんですけどね!
今は大雨降ってます。
明日は晴れるかな?
楽しみです。


いつもありがとうございます!

体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!








 

 

 

 

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