こんばんは!

暇人です。

今日は夕方までは、曇り空で…

昨日よりは、少し涼しかったです。

夕方からは雨が降りまして、割りと過ごしやすい一日でした。


ダンナが実家に行っている間…

よし、ちょっと、断捨離してやれ!と、気持ちよく棚をひっくり返す星

で、暑さ対策用のグッズ(首にまくスカーフみたいなの?)を整理して、ようやく本日は満足しました。

後は~靴下と引き出しと…と、まだまだ断捨離スイッチは、入りっぱなし。

自己満足だけど、それでいいのだ!と思っております。


そうそう…最近ダンナが出かけていても~何か気配を感じる。
ゲゲッ!
とりつかれているのか?魂魂
カタンと物音がしたり…
声が聞こえたり~
いやはや、空耳?グラサングラサン
しかもね、怖いことに~
ダンナの声が聞こえる。
すわっ!生き霊か?
そんなわけ、ない笑い笑い笑い
匂いがしたりね、音がしたりね。
どうも変だな~と思うことが最近あります。
よその部屋の音が、聞こえるのかな?
謎です。

それでは、セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!


         セイレーンの熾火(おきび)
    第5章   運命のロウソク…35

「セナ!セナだろう?」
  いきなり若い男性が、セナに向かって、親し気に話しかけてくる。
「えっ?」
  だれ?この人…
いきなり現れたその人に、セナは警戒して、リナの背中に隠れる。
「セナ、大丈夫?」
リナは、背後のセナに声をかけると、セナは黙って、リナにしがみつく。
「だれ?」
  リナは、セナをかばうように、パッと男の前に立ちはだかる。
「あなたこそ、だれよ!」
リナは負けじとばかりに、ジロジロと男を見る。
「だれって…ボクはあの子の古い知り合いだ」
その時初めて、男の声が揺らいだ。
  だがマリさんは、その隣で黙って男を見ると、いきなり
「あっ」と声をもらす。
そうして彼に向かって、親し気に
「もしかして、あなた…
  セナちゃんを探しに来た人?」
ズンズンと彼に近付く。

「えっ?」
「あっ」
  その男とセナが、同時に声を上げる。
一体マリさんが、何を言おうとしているのか…
セナにはすぐに、理解が出来ない。
「でも、何でマリさんが?」
 何で知っているの?
セナは、話した記憶はない。
「ねぇ、一体どういうこと?」
自分一人だけ、仲間はずれになったようで、リナの心境は穏やかではない。

ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

 

初めてもらった手紙は誰から?

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さぁ?誰でしょうねぇ。
記憶にはございません。
年賀状とか?
( ̄~ ̄;)
最近は、手紙自体も書かなくなりましたしねぇ。

でも…昔、タンスを開けていた時、
ラブレターを見つけましてね。
ハガキなんですけども、何枚も
輪ゴムで止めてありました。
それが…何と、母の旧姓でしてね。
父が母に向けて、送ったハガキでした。
うわぉグラサングラサン

結婚前、遠距離恋愛をしていた二人のやり取りでして。

子供だったワタシは~

偉いもん、見つけたなぁ…と思った記憶があります。

(捨てない母も母だな)

覚えているのは、迎えに行きます~とか?

仲睦まじい二人の姿が、思い浮かべられて、何だかこっぱずかしく、あわててしまった記憶があります。


喧嘩はするけれど、仲のいい夫婦です。

もしも父に何かあったら…

大丈夫かなぁ?とふと思いました。


桜の花が落ちて、可愛い実がついているのが見えました。



梅も実が大きくなっています。


今晩は雨。
明日の朝までかな?
何だか、梅雨のような空です。
これから、雨の日が多くなりますが…体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!


いつもありがとうございます!






 

 

 

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