こんばんは!
暇人です。
今朝は少しひんやりとしましたが、昼間は暖かくなりました。
いや、暑いと言うべきか?( *´艸`)
でも、ほぼ曇り空でした。
ヘルパーさんが帰った後~
思いきって、足をビヨーンと伸ばして、少し遠い公園へ!
満開の桜でしたが、少し散り始めていましたね。
でも、桜の木の下で、みんなシートを敷いてお弁当!
それもまた、風情があるなぁと、
眺めておりました。
で!
ちょっと欲張って、セリアに行った後、スーパーへ!
さすがに疲れましてね。
カートを押していると、娘が目の前を横切ったような?
あれ?
待って!
と追いかけるも、その人はレジへ。
あわてて、近付くと、
長い天パで、メガネの女の人は、
まったく別人だった…という。
残念!
車に乗せてもらおうかと思ったのに~
気を取り直して歩いた結果、
ほぼ1万歩歩いておりました。
疲れたせいか、娘の幻を見たのか?( *´艸`)
思わず、電話をかけて…
明日会う約束を取り付けたのでした。
ちゃんちゃん
長い前置きでした。
それでは、セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!
セイレーンの熾火(おきび)
第5章 運命のロウソク…32
「当たり前よ!
信じられるわけがないじゃない!
なんで、こんなところに隠すのよ!」
すぐにリナが、噛みつく。
「ちょっと、リナ…」
あわてて、セナが止めようとするけれど、
「いいから、セナは黙っていて」
険しい顔つきで、男をにらみつける。
だが、マリさんは、黙って男の顔をじぃっと見つめると、
「そうねぇ。
弁解したところで、信じてもらえないでしょうねぇ」
ボソリと、そうつぶやく。
「でしょ!」
勝ち誇ったように、リナがマリさんに近づく。
「だけど…これは、あの子の墓標なんでしょ」
リナのことは、見えないように、男に向かって話し続ける。
「えっ?」
驚くセナをよそに、男は一瞬目を見開くと、黙って大きくうなづいた。
「えっ?」
「なによ、それ!」
リナとセナは一様に、目を大きく見開く。
だがマリさんは、
「やっぱりね」
一人納得したようにうなづく。
「えっ?」
墓標って、どういうこと?
セナにはまだ、二人の言っていることが、ピンとはこない。
セナは、手の中の骨を、粉々に砕けてしまいそうなくらい、
思いっきり握りしめた。
この続きは、また次回です。
お楽しみに
現代版の桃太郎を書く…としたら?
まずは、案内役のパソコンが得意な人!
方向感覚の優れている人!
ボディーガードになりそうな、
筋肉質でなくてもいいから、武術の心得のある人?
ユーモアがある人もいいなぁ。
ムードメーカーになるような人ね!
楽しい旅になりそう。
でも…私自身は人見知りだから、
あんまり大人数だと、馴染むのに時間がかかりそうだなぁ
などと、どうでもいいことを、並べてみました。
なんだかんだで、どうにか目的地に着き、駐車場を探す。
一番最初に目に入った所は、すでに満車!
二番目は、交通整理している人がいる。
「ここ、空いているかも?」
公園に一番近くの駐車場は、
すぐに埋まるらしく…
空きを待つ車が3台くらい、ウロウロしている。
「ね、さっきのトコ、空いているかもよ」
すぐに戻ると…警備の人が、
「奥に行って」
と言う。
空いているのか?
3人の女は、キョロキョロすると、
ようやく端っこの方で空きを確認する。
「橋を渡ったら、近いかも」
母が言うも、なぜか反対方向へ行くのだった。
続く~