こんばんは!

暇人です。

今日は午後から雨が降る~と信じて、体操教室の後、

思いきって電車に飛び乗ったのですが…

駅に行く途中、なにやらポツリポツリと?

ん?(  -_・)?

まさか…雨が降りだした?

( ゚ロ゚)!!

まぁ、いいかぁ~と、そのまま電車に飛び乗りました。

行き先は…福山城キラキラキラキラ



あそこはですね、新幹線のホームから、お城が見えると話題のお城!
在来線のホームからも、桜は見えました。
(写真に撮ってない~)
あいにくのお天気でしたが、とってもきれいでした。


中を紹介する前に~
まずは、セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!

     セイレーンの熾火(おきび)
     第5章  運命のロウソク…31

「それ、返してもらえませんか?」
   すかさず男が、二人を見とがめる。
ズンズンと三人に近づくと、
「返してくれ」と手を突き出す。
  だがマリさんは、静かにセナに、
その骨を渡すと…
「ずいぶん、穏やかな話ではないわねぇ」
セナとリナをかばうようにして、男の前に立つ。
「それは、誤解です!
  たまたま海岸に打ち上げられたのを、拾ってきただけで…」
あわてて男が、言い訳を口にする。
「えっ」
「それって」
リナとセナが、思わず声をもらすと…
「あっ」
あわてて男が、口をつぐんだ。
  マリさんは、黙って男に耳を傾ける。
「で、それは…セイラの骨なの?」
とても静かに、尋ねる。
男は、困ったように目を伏せると、若い男の方を振り向いた。
「何よ!やっぱり、怪しいじゃないの!」
すぐにリナが、声を張り上げる。
「そうじゃないんだ。アオさんは…
 彼女を守ろうとして…」
若い男が口を挟むけれど…
「いいんだ、アオイ。
  海に返してやらなかった、私がいけないんだ」
男は静かに、頭を垂れた。

「どういうことですか?」
 さっきとは一転して、マリさんが厳しい口調で、男に向かって問い詰める。
さすがに、人魚像の中に、骨が隠されていた…という事実は、やはり見過ごすわけにはいかない。
男は腹をくくったのか、キュッと顔を引き締め、
「確かに、これは…セイラの骨だ。
 ここを去ってから、探していたのだが…
海辺にこれが、流れついんだ」
とても、信じられないだろうが…
男は申し訳なさそうに、そう告げた。

ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

電車やバスでの時間つぶし方法

 バスだと車酔いするので、

ボーッとしていますが…

電車の中では、スマホで写真整理したり、

本を読んだり、

ブログを読んだりしています。

でもまぁ、今日は~

線路沿いに、桜が咲いてきれいなので…

イヤホンで音楽を聞きながら、

車窓を楽しんでおりました。

山陽本線はね!

海沿いを通るので、とってもきれいなんです。

わざわざ窓際を陣取って、

海を眺めたり。

今日は、桜を眺めていたら、あっという間ルンルンルンルン


雨が降りだしましたが、

それでもきれいでしたねぇ。

晴れていたら、もっときれいだったろうなぁキラキラキラキラ


お城の周りに、桜がぐるりと取り囲んでいて。
お弁当を広げている人もいましたが、雨が降ってきたので、
お客さんもそれほどいませんでした。
改修工事が終わったばかりなので、ピッカピカのお城!
お城ファンでなくても、
十分楽しめました。

色んな角度で!


撮りました!


やっぱり桜!
きれいだなぁ。
お城と桜のコラボ!
ほんの30分ほどでしたが、
満喫しました。

 

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 あっ、ゆとりのお姫さまシリーズは、今日はお休みします。

続きは、明日!

しますね!


いつもありがとうございます!

家に着く頃が、けっこう雨が激しくなってきました。

明日の朝まで降る予報です。


散る前に、見られてよかったです。
朝晩は、少し冷えるので…
暖かくして、お過ごしくださいね!





 

 

 

 

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