こんばんは!

暇人です。

今日は、昨日ほどではないけれど、暖かい1日でした。

ただ…黄砂なのか、一日中白い空で、そのうち雲ってまいりました。

深夜から明後日にかけてかな?

雨だそうです。

かなり激しく降るらしく~

この時期は、こんなだったかな?

などと、去年を思い出しておりました。


桜はまだ、ポツポツ咲いている感じかな?
明日の雨で、散ることはなさそうです。
お花見は、来週かな?
毎日、お花見チェックをしていますが、はてさて、近場になるのか?
それとも遠くなるのか?
その辺はまだ、検討中です。

それでは、お話の続きです。
よろしければ、お付き合いくださいね!


       セイレーンの熾火(おきび)
    第5章    運命のロウソク…29

「あっ…」
  男は、ハッとした表情になり、後ろを振り返る。
そこには、マリさんとショウさんが、じぃっと男たちに注目している。
「いや、彼女たちが…」
 そう言いかけて、その先を言いよどんでいる。
だがマリさんは、その戸惑いも見逃さない。
「あの子たちが、何かしたの?」
とても静かだけれど、毅然とした表情を男たちに向ける。
男は、打たれたようにハッとすると、目をそらせて、うつむく。
「いや、あの人魚像にぶつかって、倒したから…」
何だか、後ろめたそうな様子で、言いにくそうに答える。
「あら!」
マリさんは、わざと大きな声を上げると、
「あなたたち、人魚を壊したの?」
リナとセナを振り返る。

「いや、壊したんじゃなくて…
 セナが転びそうになって、ぶつかっただけで」
 リナはちらりと、セナに目を向ける。
「ね」
「そう」
本当のことだけれど、何となく後ろめたい気持ちで、マリさんのことが見れない。
「そう…セナなのね?」
一応、そう言っているのだが…
マリさんは決して、二人を責めているわけではなさそうだ。
「じゃあ、ちゃんと…謝ったのね?」
それでもハッキリと、セナに向かって尋ねた。

ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

今日は、ガスファンヒーターを片付けました。
マットも洗って、どうにか片付け出来そうです。
やった(^_^)v


明日明後日が、天気が悪そうなので…どうにか間に合ったかな?
ホントは、コタツも片付けたかったけれどねグラサングラサン
(怒られそう)( *´艸`)

明日は、お散歩が出来ないかもしれません。
ま、その分しっかりと、歩いたからOKかな?



夕焼けは、残念ながら見えません。
ま、たまにはいいかぁ~
などと、思っております。


 

こどもの頃、夢中になった本は?

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そうですね。
長靴下のピッピとか?


 

 

ロッタちゃんとか?


 

 

他にも何かあったなぁ~


ハリスおばさんかな?


 

 

夢中で読んでいました。


 

 とか?

エーミールと探偵たち~とか。

岩波少年少女文庫を、片っ端から読む子供でした。

そのうち、大人の本に変わったのですが…( *´艸`)

我ながら、おませな子供でした。

漫画よりも、本が好きな変わり者でしたので~

親もせっせと買い与えてくれました。

これには、感謝しています。

本ばっかり読んで、友だちがいない子供でしたが…

今も割りとそうかも?( *´艸`)

でもまぁ、映画と本で、今の私を作り上げたんだろうなぁ~

二週間で、10冊くらい読んだ時期もありましたので…

小学校の図書室は、物足りなかった記憶があります。

本を読んだからといって、賢くなるわけではないのですが…

漢字は得意でしたねぇ。

(忘れたけれど)グラサングラサン


子供の頃に、たくさんの本を読んであげるのは…

とてもいいことだと思います。


いつもありがとうございます!

明日は、大荒れの天気になりそうです。

気をつけて、お過ごしくださいね!





 

 

 

 

 

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