こんばんは!

暇人です。

朝になると、雨が止んでいましたが…今日は1日曇り。

しかも思ったよりも、寒い1日でした。

本日は地元の病院の診察日で、

診察券を通した後、少し歩こうかと思いましたが雷

寒いので、早々に退散!

早めにまた病院に戻ると、

思ったよりも早く呼ばれました。

ラッキーチョキチョキ

まぁ、あれやこれやと話をして

「手術をする場合は、金属は一切使いません」

という言葉に、先生はちゃんと、

考えてくれているんだなぁ~

と思いました。


何だかひどく疲れて、帰ったら爆睡💤
そして、プリザーブドフラワーを少しお直しをして、

これを


これにしました。
どっちがお好きですか?ルンルンルンルン

夕方になると、空が真っ黒に!
雨が降りだしそうな空です。
明日は、晴れかな?
お散歩は、明日にしようかな?
と思います。

それでは、セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!


      セイレーンの熾火(おきび)
  第5章    運命のロウソク…20

「いや、それはちょっと」
  やはり彼は両手を広げて、通せんぼをする。
「え~っ、なんで?怪しいなぁ」
「まさか、ヌードだから?」
必要以上に、マリさんに見せまいとするので…
リナとセナが、代わる代わる笑いながらからかう。
「それはまぁ~仕方がないわねぇ。
 だって、彫刻なんでしょ?」
マリさんは、さして気にしていない様子だ。
かたくなに、行く手を阻む姿に気が付くと、ショウさんは眉間にシワを寄せる。
「えっ?なんで?
  まさか彼女を、隠しているの?」
やましいことでも、あるのか?
彼の方を向いて、尋ねる。
「いや、そんなことはないけど…」
やけに、オドオドとした態度で、
彼は否定する。
それが反って、挙動不審に見えるのだ。

「何よぉ~特殊な素材って、まさか…」
  言葉の割りには、軽い口調で言うと、マリさんはパッと真顔になる。
「ちょっと、どいて」
 いきなりトン!と、彼を押しやると、ズンズンと奥に入って行く。
「あっ、ちょっとぉ」
引き止め工作に失敗した彼は、それでもマリさんに、追いすがるように話しかける。
「やましいことは、ないんでしょ?」
クルリと振り向いて、マリさんが問いかける。
「えぇ、まぁ~」
どうも、歯切れの悪い返事だ。
「それなら、問題はないわね」
そう言うと、再び背を向ける。
そうして、例の人魚像のある部屋に、足を踏み入れた。

ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ


通知表の備考欄に書かれていた言葉

 終業式って、何だかソワソワしますよね?

校長先生の話は、相変わらず眠いけど~

やはり、通知表をもらう瞬間が、ドキドキします。

先生も、ひと言言って渡す時もあるし、何にも言わない時もあるけど。

でも、中味が気になってしょうがない。

あがっているのか?

下がっているのか?

それ次第で、家に帰るテンションも変わるから。

備考欄は、大したことが書いていません。

とてもおとなしい子です、とか。

代わり映えのしない言葉。


娘の通知表も、同じようなもので。

(成績は、私のよりよかったと思う!)

目立たない子です。とか?

でも…小学5年生かな?の担任の先生は違った。

『おとなしい子ですが、時々ドキッとしたことを、言ったりしています』

へぇ~

この先生、よく見てるなぁ~

感心しました。

先生、何気に聞いていたんですね。

娘のつぶやく一人言を!

(何を言ったの?)

『この子は、自分の胸の内で、熱いものがあるんですよ』

懇談で言われた時には、ドキッとしましたね。

この先生、気づいているんだ!って。

その頃からかな?

徐々に小出しに、毒を吐くようになり。

ただのいい子ちゃんではない、と

思わせてくれました。

必要なことなんですけどね!


それ以来、備考欄を読むのが楽しみになりました。
ま、遠い昔の話なんですけどね!

 

 

 

 

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 いつもありがとうございます!


何だか肌寒いですね。


体調を崩さぬよう、暖かくして

お過ごしくださいね!




 

 

 

 

 

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