こんばんは!

暇人です。

今日も風があるせいか、肌寒かったです。


今日は、ダンナが注文した垂れ梅が届きました。
白梅って、きれいですねぇ。
お花を見ていると、時間を忘れます。
ネットでお花、注文する時代なのかぁ~
なんて、アナログ人間な私は、そう思いますが…
きれいな花が見れるなら、ま、いっかぁなんて。
プレゼントされた訳ではないけれど、ベランダを眺める楽しみが1つ、増えました。

それでは、お話の続きです。
よろしければ、お付き合いくださいね!

           キミをさがして…
   第2章    おもかげのキミ…57

「えっ、なんで?」
「黙って出て行く方が、失礼だろ?」
  戸惑う二人を、オジサンはせかしている。
(変なオジサンだなぁ~)
爽とトモヒロは、顔を見合わせる。
「いや、今はそっとしてあげた方がいい。
  また今度、あらためて挨拶すればいいだろ」
まるで二人に会わせまい、とするように、オジサンは行く手に立ちはだかる。
「えっ」
「どうして?」
 本当に、変なオジサンだ。
まるで子供のように、ムキになって、突っぱねている姿を見ると、
しかたがないなぁ~
二人はおとなしく、引き下がる。
「さぁ、さぁ、行くぞ。
  今度は、何が見つかるかなぁ」
やけにはしゃぐように言うと、オジサンはトントントン、とリズムをつけて、二人の背中を押す。

「え~っ」
「ホントにいいの?」
  強引にオジサンに押しきられると、結局はそのまま、神社へと向かう。
「いいんだ。それに最初っから、
 そのつもりだったんだろ?」
二人の声を聞こえないふりをして、オジサンはとっとと、神社の敷地まで入って行く。
「あ~でも」
  ピタッと、爽は足を止めると
「確か先生…誰もいないかも、って
 言ってたよね?」
結局は、尻切れトンボになってしまった、面会だったけれども…
「電話をして、話をしておく…とは言ってたけどね」
「でも、覚えているかなぁ」
二人の迷いなど、屁とも思わない様子で、オジサンは車から降りる姿勢を取っている。
「とにかく…知りたいんだろ?」
そう言われてしまうと、爽としても、何も言い返せなくなってしまう。
「それは、そうだけど…」
 不安そうに、二人の視線が、オジサンに向けられる。
「それに…キツネのお面のことも…」
やっぱり、気になるのだ。
ここであきらめてしまうことなんて、今さら出来ない…
爽は考える。
「だったら、好都合だろ?」
さぁ、いくぞ。
二人をうながすように、オジサンは声をかけた。

ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ


私の幸せな時間

 昨日のブーケ!

ようやくウェディングフォトの写真を見つけました。

元のブーケは、こちら!



あの時、ガーベラの花だったかな?
何回も取れて、そのたんびに直していたんだよなぁ~ニヤリニヤリ
もともと娘からのダメ出しを何回も受けて…
3回くらい渡す前は、直した記憶があります。

で、これが…


これに生まれ変わりました。
本人は
「可愛くなったじゃない」という。

お直ししている間は、私の癒しの時間でした。

で!
本日は


春のお花のアレンジを!



とっても、幸せなひとときでした。
やっぱり、花はいいなぁ~ラブラブラブラブ

 

 

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雲が美しい夕焼け…
明日も晴れかな?



 木曜は雨の予報です。

またも、寒の戻り?があるみたいです。


暖かくして、お過ごしくださいね!



いつもありがとうございます!

体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!

 

 

 

 

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