こんばんは!
暇人です。
今朝は、きれいな朝焼けを見て、
パッチリと目が覚めて…
とてもいい天気に恵まれました。
体操教室のあと、お祭りを見に
レッツゴー
初日のせいか、初めは人もまばらでしたが…
次第に人が増えてきました。
祭りのシンボルのダルマさんも、
久しぶりに見ると、とても艶々のお顔~
上着もいらないくらいの陽気!
お目当てのものは、あるかな?
探していたら、
(実は、駅にもあった)
ありました!
相変わらずの行列が!
4年ぶりのお祭りを、堪能しました。
この続きは、また後で
それでは、お話の続きです。
よろしければ、お付き合いくださいね!
キミをさがして…
第2章 おもかげのキミ…51
すっかりシワだらけになったチラシを、先生は受け取ると、手でシワを伸ばす。
「ここの村祭りは、年に二回あって、夏と秋とあるのよ。
夏は、豊作を願う祭り。
秋は、収穫を感謝する祭り。
この地区全体で行うから、結構大きなお祭りよ」
さすが、先生をしていただけあって、前田先生の説明は、とても
わかりやすい。
「じゃあ、今回のは…」
爽は、先生を見上げる。
「豊作を願うお祭りの方ね」
ニッコリと微笑む。
それとお面と、どういう関係があるのだろう?
爽は不思議に思う。
「この村ではねぇ~鬼神祭りと呼んでいるのよ」
「鬼神?」
爽は先生を、じぃっと見つめる。
確かに…このお面は、般若というよりは、凄まじい鬼の形相をしている。
「ほら…なまはげじゃあないけど…
鬼が村を練り歩くのよ」
そうして、お面を見つめると、
「このお面は、奉納される方のお面ね」
しげしげと、お面の中をのぞき込んで言う。
「えっ?みんな、同じじゃあないの?」
単なるお面ではないのか、と爽は奇妙に思う。
「その昔、悪い鬼が下りて来て、畑を荒らしたそうなの。
お祭りは、その鬼を祀って、おとなしくしてもらおう…
という願いが込められているそうよ」
先生の解説に、一応は納得するものの、今一つまだわからないような、微妙な感じだ。
「じゃあ、このお面は…舞いをする時に、かぶるわけじゃあないの?」
爽は、じぃっと先生を見つめる。
「このお面の裏に、書いてあるねぇ。
『この表に、封じ込める』って」
「封じ込める?」
何を?
爽はポカンとする。
「えっ?じゃあ、ちゃんとはこにしまっていないと、まずいんじやあないの?」
ヤバいんじゃあないのか?
不安そうに先生をみつめた。
この続きは、また次回です。
お楽しみに
お目当てのブツは、あるのだろうか?
教室が終わると、ソッコー駅へ!
駅の周辺にも、食べ物屋さんが
並んでいる。
すると、あった!
酒まんじゅうです。
初めて食べた時、その美味しさに
びっくり!
しかも、期間限定!
このお祭りの3日間だけ!
そのレアなおまんじゅうを求めて、人混みをすり抜けると…
有りました
ありました!
人が並んでる。
「バラが1つと、パックを1つ!」
蒸したて、熱々を歩きながら食べる。
うーん、うまい
これ、口コミで知ったんですよね?
(誰だろう?)( ̄~ ̄;)
以来、毎年買うのですが…
去年はすぐに売り切れ。
今年はリベンジです。
アンは甘さが控えめ。
冷えたら、レンジで暖めると美味しいです。
いつもの身代わりひょうたんのお店は、見つかりませんでした。
明日は、植木を見たい~とダンナがいってます。
さすがに、体操の後の歩きは、
結構きつかったです。
(足がパンパン)
お天気に恵まれて、よかったです。
毎年寒くて、雪が降るのに~
珍しい
あと、口コミで買ったのは、
ファミマのシュークリーム!
あれも、美味しい
食べるものばかりだね
太るぞよ~
てか、痩せないよ
疲れましたが、とても楽しい一日でした。
いつもありがとうございます!
朝晩は、やはり冷えます。
暖かくして、お過ごしくださいね!