こんばんは!
暇人です。
今日は気持ちのよい天気でした。
昨日鼻のデキモノが気になって、
朝イチで、耳鼻科に行って来ました。
そうしたら…皮膚の炎症らしく。
ピッと麻酔して、
チクンと刺して、
ピュッと膿を抜いて…
「指で押してもいいですか?」
ギュッとつぶしてもらいました…
アレルギーかと思いきや、
鼻のかみすぎ?で、皮膚を傷つけたのでしょう~って。
ステロイドの塗り薬と、
アレルギーのお薬も出してもらいました。
間に合わないかと思いきや、
体操教室に、間に合って。
しっかり動いて、買い物をして帰りました。
で、疲れたなぁ~と思うと…
娘婿のゴンベくんが、コロナにかかった~というホットニュースを、先ほど聞いたのでした。
ありゃまぁ~
災難は、どこにあるかわからない…
そんな感想を抱く、本日でした。
それでは、御手洗さんのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!
御手洗さんのいうことには…91
「じゃあどうして…こんな誰も住んでいないような所に?」
どうしても宗太郎は、納得できない。
だが神林君は、表情一つ変えることなく、
「きっとここに、大切な物があるからだろ」
ポンと吐き捨てるように言う。
「大切な物?」
思わず清子は、口をはさむ。
「それって、なに?」
とてもこんな所に、宝があるとは思えないのだが…
疑う目付きをする宗太郎を見ると、
「宝…といっても、お金とは限らないけどな」
ヘラリと神林君は笑う。
「じゃあ、それが何だか…知っているのか?」
まるで、何か秘密をつかんでいるような口ぶりだ。
だがひょうひょうとした態度で、
神林君は宗太郎を見る。
「さぁねぇ。
ボクは、何も知らされてはいないからねぇ」
宗太郎と清子のことを、笑うように言う。
「あら、じゃあ何で…ここにいるの?」
清子はさらに切り込む。
「それはもちろん!
頼まれたからなぁ」
当然という顔をして、神林君は清子を見る。
「頼まれたって、誰に?」
「うちの親と、じいちゃんだよ」
「何を頼まれたの?」
「じいちゃんのことだよ」
バカだなぁ~
神林君は、哀れむような目を、清子に向けた。
ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみに
1月も、あっという間でした。
さっきから、ここから先が、なぜか削除されます。
なぜ?
明日も、バタバタする予定です。
いつもありがとうございます!
朝晩が冷えます。
暖かくして、お過ごしくださいね!