こんばんは!
暇人です。
今朝は雨が降ったりやんだりの一日です。
ヒンヤリとした天気でした。
一瞬昼前に青空が見えたけれど、
すぐにポツポツと雨が降る。
やっぱりなぁ~
降ると言っていたもんなぁ~
傘を差して、遠回りして買い物をした後は、ひたすら家で過ごしました。
明日も朝雨の予報。
日曜日までは、グズついた天気みたいです。
それでは!
セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!
セイレーンの熾火(おきび)
第5章 運命のロウソク…4
セナとリナの会話を耳にして、ようやく話がみえてきたのか、
マリさんは静かにたたずんでいる。
「そう~あの人が、そんなことを言ったの?」
何となく、何かを察していたのか、リナほどに動揺を見せたりはしない。
「そうね。いい機会だから、私の知っていることを、話してあげましょうか」
とても静かな口調で、セナに言う。
「お願いします」
二人は大きくうなづく。
「ショウさんと知り合ったのは、
ほんの偶然よ。
知り合いが、若くて元気な子を、紹介して欲しい…と言うので、
会いに行ったのが始まりよ」
マリさんは、懐かしそうに、目を細める。
「あの頃は、私も、ここを始めたばかりで。
まだ寮母さんの真似事のようなことをしていたから、仕事を紹介したことはなかったのよ。
たまたま、丁度いい人がいたから、連れて行ったの。
それが…あなたのお母さんよ」
あまりに、さらりと言うので、
セナは聞き逃しそうになる。
「えっ?」
今…マリさんは、何と言った?
「あの、今、お母さんと言いましたか?」
セナは思わず、マリさんのことを凝視する。
あんまり真剣な顔をするので、
マリさんはフフッと微笑んで
「そうよ。サエキさん。
佐伯セイラさん」
大きくうなづいた。
この続きは、また次回です。
お楽しみに
なかやまきんに君のスクワットです。
手軽に出来るので、歯を磨いたり、髪をとかしたり、
洗い物をしたりする時に、よくやっています。
まだ、効果はわからないけど…
太ももが、引き締まって、
お腹!
へっこんだらいいな!
と思っております。
あとは、足のストレッチかな?
背筋を伸ばして、足裏、足首などを伸ばして。
かかとの痛みも、これで改善されました。
いつもありがとうございます!
あいにくの天気ですが…
体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!