こんばんは!

暇人です。

今日もかなり暑い一日で、

朝早くに買い出しに行った後は、

ヘルパーさんの来るまでの間、

掃除をしたり、布団を干したり

汗だくになりながら、作業をしていました。

ここ三年くらいかな?

めっきり暑さに弱くなった気がします。

いつもなら!

暑さに身体をならすのだ、などと

豪語してたのに。

いやいや、そんなことをしたら、

倒れてしまいまっせグラサングラサン

すっかり、弱っちいヤツになってしまいました。

情けなや~魂魂


と!
無駄話は、この辺で。
それでは、お話の続きです。
よろしければ、お付き合いくださいね!


                 キミを探して…
   第1章   まだ見ぬキミ…9

「あと、もう少しだ」
  トモヒロの声に、爽はさらに身体を
ベランダから乗り出す。
(せめて、誰かが、体を支えてくれたらなぁ)
ひそかに、そう思う。
足を柱に引っかけるようにして、
ギリギリまで身を乗り出す。
(もう少しだ、あと少し…)
グイグイグイ…
布団たたきで引き寄せて、さらに手を伸ばす。
あっ!
ようやく、風船のヒモを捕まえた。


「ありがとう」
  さっきまで、恨めしい目で見ていたことなど、ケロッと忘れたように…
女の子は、しっかりと風船のヒモを手に巻き付ける。
「どういたしまして」
 家に、トモヒロと女の子を招き入れると、ようやく自分もひと息つく。
「怖がらせて、ごめんね」
まずは、謝る。
これは、大切だ。
何とかこの子の警戒を、解かないといけない。
「ねぇ、キミは…この家の近くに
 住んでいるの?」
無難な質問を投げ掛ける。
あせるな!
あせっては、ダメだ。
まずは何とか、突破口を見つけよう。
本来ならば、ここから一気に聞き出したいところなのだ。
だがここは、ぐっと我慢だ。
  女の子は、「へっ?」という顔をすると、プルプルと頭を振る。
「へぇ~そうなんだぁ」
トモヒロは、ニコニコしながら、
(もっとうまく、話をしろ)
口をパクパクさせて、爽にプレッシャーを与える。
(ズルいぞぉ~)
自分は、傍観者を決め込むつもりなんだ。
何だか、しゃくだけど…
ここは、頑張りどころだ。
爽は思いっきり、笑顔を張り付けた。

ということで!
この続きは、また次回です。
今晩も、ジョーカーの続きを書きます。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

 

いま気になってること

 この暑さ~

いつまで、続くの?

というのと。

9月って、台風シーズンだけど…

やはり、台風がまた来るのか?

ということ。

(思い出さない方がいい?)

( *´艸`)

雨が全国的に降っておりますが、

新潟とか、どこだっけ?

関東の方が、水不足になりそうだとかで。

大雨は嫌だけども。

これは

由々しき問題だ雷

新潟が、降っていないらしく…

これは、農業にも、影響するのでは?

(あまり話題には、なっていないけれども)

あと少し…(だと思う)

この暑さが、和らぐと信じるとして。

何とか、実りの秋になるように!

降りすぎない程度で、

(暑さが、落ち着く程度に)

降って欲しいかもなぁ~

と、都合よく考えるのでした。

ホント、

お天道様も、困るよね?

すべては、

神様の言うとおり星

お願いします~お願いお願い


 


 

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暑そうな空!


明日は、ホントに雨なのか?



 いつもありがとうございます!


体調を崩しやすい、この季節…

気を付けて、お過ごしくださいね!




 




 

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