こんばんは!

暇人です。

朝は…降ったりやんだりの天気で。

今は…雷と突然の大雨です。

今朝は島根の方で、線状降水帯が

発生したとか。

日本海側~東北にかけて、

雨が激しく降るそうなので、

お気をつけくださいね!


今は…まだ6時前なのに、空が暗いです。
雨の降る地域の皆さん、お気をつけくださいね!

それでは、無人島のお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!
前回は、こちら↓↓↓

          出来る女は辛いのだ~

「ナツミ~食料と、寝床の方、頼むぞぉ」
  カイトの声が聞こえた。
私は体よく、木の上に置き去りに…
しかも、食べ物と家?
はぁ?
女の子に、力仕事をさせるつもり?
ナツキはすでに、イライラモードが沸点に近づいていた。
「それに!
  私は、ナツミじゃなくて、ナツキ~」
  それでも、これだけは譲れない。
力仕事をさせられるのも…
木登りをさせられるのも、百歩譲ったとしても。
だけど!
「私の名前!
 これだけは、間違えるなぁ~!!」
これからも、イチイチ訂正するの?
(それもなんだか、メンドイ)
「ナツミでも、いっかぁ~」
危うく、そう思いかけるけれど…
「いやいや、ここで譲ると…
 アイツ、ドンドン図に乗るに決まってる!」
ここだけは、キチンとせねば!
「うん」
ナツキは、心の中で、そう言い聞かせた。


   カイトがいなくなって、好都合だったのは…
ついでだから、フラッグを作ろうと
思ったことだった。
(もちろん!余分な布なんて、ないけど)
「ちゃんと、あるよね?」
背中に回っていた、ポシェット。
これを、前に回す。
 旅行初日は、海で遊ぶつもりだったので、着替えを入れておいたのだ。
(濡れてるかなぁ?)
それも、気になる。
ポシェットの蓋を開けると…中身を確かめる。
「あっ、ちゃんと入ってる!」
  さすがはワタシ!
 冴えてる~
 この時ばかりは、数時間前の自分を、褒めてやりたい気分だ。
誕生日にもらった、このポシェット!
見た目よりも、よく入るのだ。
幸いTシャツは、ビニール袋に入れておいたので、濡れてはいない。
ワンピースを脱ぐと、Tシャツと
ショートパンツにはきかえる。
「よし、この方が動きやすい」
そうして、
「そうそう、棒がいる」
手を伸ばすと、手近な枝をえぃっ!
と折ると、ワンピースを結びつけた。

ということで!
戦闘開始?です。
これからナツキちゃん、がんばります。
さて、お次は何をするのか?
この次は、一羽さんです。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

いよいよ雨は本降りになりそうです。
午前中、雨の合間を縫って、歩いてきました。

ムシムシとした、梅雨空です。


 

 人生、楽ありゃ、苦もあるさぁ~

いいことばかりじゃないのが、

人生~

(偉そうに語る)

こんなこと、絶対無理!

と思ったことも、多々あるけれど…

案外、へっちゃらさ!

と乗り越えるワタシ。

たくましいなぁ~ニヤリニヤリ

凄まじい事故も。

骨無しになったことも。

新たに、右手の不調も~

なんくるないさぁ~

槍でも、ひょうでも

降ってこーいスタースター

って、ホントに、降ったら困るのだ。(*≧∀≦)

雷、鳴ってます。

けっこうな雨です~

でもまぁ。

水不足になると、困るしね。

(降りすぎも、困るけどね)

静かに、過ごしておきましょうか?


まさか、来週、梅雨明けするのでは?と、これはこれで、暑い夏が
来るのでは?
と…ビビっております。

ホドホドが、一番なんですけどね。
皆さんも、お気をつけくださいね。

 

 

 

エールカードをもらう

 


いつもありがとうございます!

天気の急変には、お気をつけを!

 

 

にほんブログ村 小説ブログ ノンジャンル小説へ