こんばんは！
暇人です。
今朝はどんよりと曇っていて、
雨が降るのかなぁ～と思っていると…
どうやら、体操教室に行っている間に、雨が降ったようです。
終わって、外に出ると～
晴れ
あら！
望み通りの青空だわ！
などと、思っておりました。
風が冷たくてね。
ウィンドブレーカーを引っ張り出して、歩いておりましたが…
冬の風景に変わりましたね！
ようやく冬を実感しております。
そろそろ大掃除のリストを考えて、
ボチボチするかぁ～
などと。
最初は計画的なのですが！
途中から、だるけて～
いよいよクリスマスが終わるあたりに、慌て出す～
という、毎年恒例のことに
ならないといいけどな！
そう思っております。
乾燥しているのに、
洗濯物が乾きにくい
困ったもんだなぁ～
まぁ、焦らず、でもしっかりと！
頑張りたいと思います。
それでは！
先日宣伝しておりました、善行さんです。
よろしければ、お付き合いくださいね！
ある日の善行さん
～忘れられないクリスマス～
1
その日はいつものように、
ミツキちゃんと朝ごはんを食べていると…
「郵便です」
玄関から、声が聞こえた。
「あっ、どうも」
あわてて善行がツッカケを履いて
出てみると…
「速達です」
なじみの配達員さんと、目が合う。
「速達？」
何か頼んだのだろうか？
全く心当たりがない。
「ボクあてに？」
驚いて聞き返す。
すると、
「あれ？」
まさか間違えたのか、と郵便配達の人が、宛名を二度見して確認すると
「あの、鈴木善行さんですよね？」
あらたまった口調で、そう聞いてくる。
「そうだけど？」
表札を見て、確認しただろ？
憮然とした顔で、善行はうなづく。
「じゃあ、間違いないです」
そう言うと、
「ハンコかサイン、お願いします」
強引に善行に押し付けた。
「なんだろう？」
受け取りにサインをしていると、
足元に女の子が近づいて来る。
さっきまで、朝ごはんを一緒に食べていた、ミツキちゃんだ。
この子は、最近善行のすることに、
興味があるようで。
こうして後を追いかけてくる。
(まるで、カルガモの親子のようだ)
善行はちょっと、嬉しくなるのだが…
(親子じゃないな、爺さんと孫だ)
そんなことを、思ったりする。
ミツキちゃんが、この家に来てから、もうすぐ1年になる。
最初は警戒して、中々近寄っては
くれなかったのだけど…
いつの間にかこうして、ひな鳥のような目で、彼を見るようになった。
(可愛いなぁ～)
まるで本当の自分の孫を見ているような錯覚を覚える。
(実の孫よりも、可愛いけどな！)
ま、それは内緒だ…
そんなことさえ、思ってしまう。
見上げてくる瞳は、好奇心で
キラキラしていて、なんでもいいから、早くみせろ、と言っているようだ。
「ご苦労さん」
ドアが閉まると、早速…
ミツキちゃんは、善行の後を
チョコマカ追いかけて、部屋の中に入って行く。
「いいからそんなに、せかさないでくれよ」
言葉の割りには、ニコニコしている。
居間に戻ると、引き出しからハサミを取り出し、まとわりつくミツキ
ちゃんを、何とかなだめると…
ようやく封筒から便箋を取り出した。
ということで！
いよいよ始まりました、善行さん！
今度は何があるのでしょうね？
この続きは、明後日です。
やはりシンデレラと交代で、書くつもりです。
目標は、クリスマス！
さて！
無事に間に合うのか？
┐('～`;)┌
お楽しみに
去年あげたプレゼントは何？
何でしょう？
このところは、クリスマスケーキと
ご飯を食べに来ますが…
今年はどうなるのか？
娘が結婚してから、初めての
クリスマス～
ゴンベくんが、仕事ならば…
間違いなく、ケーキを食べに
来るでしょうね～
で、どうするの？
と聞いたことがあるのですが…
「アイツがケーキを買って来ても、
もちろん、食べるよ～」
当たり前と娘。
つまりは！
我が家で食べて
自分の家でも
たーべーる？(゜_゜)っ？
プレゼント～
前は買っていましたが、
最近は、もっぱら食べ物ですね～
たまに、服を買ったりしますが。
今年は、どうなるのか？
ま、娘次第です。
ご馳走、作るのかな？
どうするのだろう？
今まで、考えたこと、なかったです。
大晦日のことを、嘆いていたのに～
クリスマスだ！
(￣▽￣;)
寒いクリスマスになりそうです。
カモメくんがいました。
いつもありがとうございます！
急に寒くなりました。
体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね！
