こんばんは!
暇人です。
今日はかなり洗濯日和でしたね。
暑くて
クーラーの中で過ごしました。
34℃くらいいったのでは?
昨日の疲れか、本日は爆睡~
でも、本屋さんで、
久しぶりにお目当ての本を買いました!
ヨシタケさんと、又吉さんのコラボの本!
小説というよりは、絵本に近いかな?
可愛い絵なので、ゆっくり楽しめそう!本屋さんで見つけて、迷わず買いました。
今日は…ブームが過ぎたけど…
「52ヘルツのクジラたち」を読みました。
親に虐待を受けた女性と、中学生の男の子。
寂しい心が呼びあって…
どうにか生きてる。
切なくてね、悲しいストーリーですね。
とても優しいタッチで描かれていて。
52ヘルツのクジラに、出会ってみたいなぁ~と思いました。
穏やかな晴天ですが…
台風の影響が、火曜あたりにありそうです。
沖縄、九州北部が暴風雨にみまわれそうです。
明日までに、チェックしておきたいですね!
それでは!
昨日の続きです。
よろしければ、お付き合いくださいね!
第2章 あなたは、だぁれ? 9
「えぇっ?」
柚はびっくりして、大きな声を上げる。
おばあさんじゃなくって…
それって!
「魔法使いのおばあさん?」
思わず上げた自分の声に、柚自身が
びっくりして、思わず両手で口をふさぐ。
「しぃ~っ」
黒づくめの女は、柚に向かって、指を1本立てると
「これはね、あなたと私の秘密よ!」
いたずらっぽい顔付きで、ニヤリと笑う。
柚はまだ、驚きのあまり声を失い、
コクコクとただうなづくだけだった。
ピンときませんけどね~
間違いなく、
もれなく
たぶん?
ばあばになっていることでしょう。
案外その孫が~
反抗期で?
「うっせえ、ばばあ!」
とどなったら
「何だと?
このケツの蒼いガキが!」
言い返すことでしょう~
それとも
なんだと?
ピシャーン
バイオレンスばあちゃんか?
また
止めてよ~
生きていけない
えんえんと大泣きをするか?
左手が治っていないだろうなぁ?
右手はたぶん!
おそらく!
絶対に!
治してみせる。
これ、絶対!
娘に言われました。
「美容院に行きたい時とか、
呼び出しくらって、どーしようもない時は!
預かってね!」
おっ?
骨無しを
頭数にいれてくれるのですか?
先のことは、わからないけれども。
でもまぁ、
やっぱりこうしてお話を
考えているにちがいない!
そう考えております。
それでは、お姫さまネタを!
長編はまたおいおいにして。
とりあえずこれ!
ゴンベくんは、お米が大好きです。
実家の方で、米を作っているらしく~
結婚したての時も
「米を送ってあげるね~」
精米したての米!
なんと30キロ
送ってきましてね。
たぶん、1年以上はもつだろう~
何せ2人だしね!
とのんきにあまえていた。
で、最近また
「米を送ろうか?」
と電話がかかってきた。
「あっ、ありがとうございます!」
丁度、米が底をつき始めていた。
「もうなくなったの?」
娘に聞くと
「それがね!日本昔話盛りで、
朝から3杯おかわりするの!」
いつも、3合炊くらしい。
でも、
「今日は米が進むなぁ」
と言う日は、
4合炊かないと、間に合わない
嘘でしょ?
カレーの日は特に、1人でペロリと
米を食べるので…
「翌日、カレーを食べようとすると
米がないのよ」
2人暮らしなのに?
なぜ?
やはりクマを1頭飼い慣らしているにちがいない!
「この前なんてね!
大変、大変、ビッグニュースよ!」
と言うと
「なに?」となる。
「あの米がなくなりました!」
と言うと…
ゴンベの反応は、ただひと言。
「はっ?」
「アイツ、1人で25キロ食べたよ」
なんとまぁ。
米は飲み物だったのかぁ~
ちゃんちゃん