こんばんは!
暇人です。
今朝は雲が出て、ムシッとした天気でしたが…
ドンドン晴れて、暑くなりました。
雲がフワッとして、
シルクのようなのですが、
とにかく暑い
なので…やはり、午後は家におこもりしました。
しかもね!
今朝は携帯を忘れたので、
歩数がほぼゼーロー
湿気のせいか、
髪はチリチリ
娘は
ギックリ背中?
なので…
本日はアジサイを見に行けず。
おとなしく本を読んでいました。
地下アイドルが、何者かに殺される。
犯人は誰?
言われなき濡れ衣を着せられた男と、情報をリークした、と言われて
職を失う女。
果たして、この復讐劇は誰によるものか?
何だかあまり、スッキリしないのですが…
引き込まれるようにして読みました。
こうして1日が終わり
ま、たまにはいいか!
と自分を甘やかし?
やたらと睡魔に襲われる、1日でした。
ということで…本日予定していた、アジサイの写真はまた来週~かな?
枯れてないといいけど?
サキアの休日 16
「あの時のあなたは、まだ幼くて、とても痛々しかったわ」
懐かしそうな瞳で、マリさんは
サキアを見つめる。
「まだ…何があったのか、理解していないみたいでね、
『パパとママは、どこにいるの?
いつ、帰ってくるの?』
と言われて、困ったわ」
「そうだったの?」
サキアはそう言うと、見たこともやいくらい、優しい顔付きで、マリさんを見る。
「そうよぉ」
この2人…
たとえ、血の繋がりがなくても、
おそらくは、深い絆で結ばれているのだろうなぁ~と思われた。
「私ね、マリさんとこの町に住んで、本当に幸せだったのよ」
あの当時のことを思い出して、
思わずサキアはつぶやく。
「ホント?
私…あなたのお母さんのように、
若くも、きれいでもなかったわ」
マリさんは、グッとサキアの手を
握りしめる。
「そんなの!
もう、忘れたわ。
私にとっては、マリさんがお母さんなんだもの」
サキアは、フワッとマリさんの体を抱き締める。
「ね、覚えているの?」
マリさんが、サキアを見つめると
「うーん」
サキアは人差し指を、あごにあてて、考え込む。
「おぼろげながら…ね」
悩み?
うーん。
暑くて…あまり外を歩けない
これかな?
ワタシ、免許がないので、
基本
歩キング生活です。
なので。
本人の意思が薄弱だと…
本日のように、出掛けません。
すみません
それなのに!
我が母が
「元気なうちに、アチコチ行きたい。
夏でも、行くよ」と言う。
うーん、
ご期待には、添えたいのですが…
私の体調もね
新幹線に乗りたくない、だの。
暑くても、出掛けたいだの。
熱中症で、倒れたらどうする?
助けてあげられないぞ~
あっ、愚痴!
ごめんなさい(;>_<;)
なのでね。
マックス暑い時期をはずし、
ご機嫌麗しいときを狙おうかと?