こんばんは！
暇人です。
このところようやく、過ごしやすい天気になってきました。
ポカポカとした陽射しで、
春眠暁を覚えず
眠たくなる、今日この頃です。
本日は、図書館の本を返すべく読書に励んでおりました。
人を寄せ付けない岬に…
文字通り、入るのが困難な場所で。
戦時中の毒ガス工場が、とか
クマに食われるとか、
色んな言い伝えがあり、
そこの入り江に近づくのでさえ、
地元の人たちが、止めるほどの場所で…謎の神隠し的な出来事があり、
乗り出す人たちの話…
かなり長くてですね。
あと少しで、読み終わらず
明日朝、返しに行こう～
ラストが、ちょっと付け足し的な感じが、あれなんですけど…
でも、全ての謎を解き明かすという感じで。
大好きな作家さんなんですが、
とにかく不思議な話を書くのが、
とても素晴らしくて。
のめり込むようにして、読みました。
ほぼ600ページほどあるので。
時間に余裕のある方に、おすすめします
すっきりとした青空でした。
お散歩の人も、多かったですね！
さ、前置きはこのくらいで。
昨日の続きをいたしましょう。
よろしければ、お付き合いくださいね！
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トオの壁沿いに沿って、一行は登って行く。
ゴツゴツとした岩肌や、ツルツルとした壁面や、
ドロンとしたスライムのようなものが、渾然一体となり、まるで
アメーバのように、貼り付いている。
(一体、これは何なんだ？)
そう裕太は思うのだけれど、
どうやらこのトオに乗り込む人の思念や、欲望や、妬みなどを吸い取って、様々に変化しているようなのだ。
その姿はまるで、話に聞いたバベルの塔のような…
途方もなく高い建物であり、
見方によれば、火山の噴火口のようにも見えた。
ヒョイヒョイとそれをすり抜け、
迷うことなく先頭のサキアさんは
上って行く。
(それにしても、まさか道案内まで
してくれるとはなぁ)
予想外では、あったけれど…
ジュンペイやショーンがいない裕太にとっては、頼もしい援軍ではあった。
」」
と言ったとさ！
好きなモデルさんは？
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モデルさん？
わかりません…
雑誌はあまり読みません。
たまーに、ESSEとか、サンキュとか
見るけど…週刊誌のたぐいや、
ファッションには
まったく、興味がないのです。
昔は映画雑誌が好きで、
高校生ぐらいまでは、
おこづかいの大半を
スクリーンやロードショーに
使っておりました。
今はね！
付録目当てで、買うことあります。
バッグとかね。
(バッグが多いかな？)
あとは、収納ケースかな？
マスクを買ったこともあります。
中身はほぼ読まない
それよりも…本の方がいいなぁ～
娘は、一時期美容雑誌を買ってました。
あっ！
ダイエット特集は、たまに買っていましたが…
書いていることが、大体同じなので。
買わなくなりました…
daisysackyのmy Pick
