こんばんは！
暇人です。
本当は…冒険まで書かないつもりでしたが…
いきなり降ってきた大雨に…
よっしゃ！
気分転換してやれ
と、後れ馳せながらのっかります。
フォローしているインコさんの、
愛されフードです。
まずは…
願い事を書こう
大雨の被害が、広がっています。
どうか…これ以上ひどくなりませんように！
何とか無事に、乗り切れますように！
あっ！
ダンナですが…
傘をささず、
ずぶ濡れで帰ってきました。
晴れ男は、どうなったんだーい？
さて！
私の思い出の味は…
母の作るなんでも鍋です。
節約家な母は、3人の子供を
下宿&大学(妹は短大に)
入れるべく…
シチューには、こんにゃく多め
(肉はちょっぴり)
結構ウマイ。
鍋は、野菜室の整理をするため、
ツナ缶、
白菜の切れ端
じゃがいも、
ほうれん草などをブッコミ、
醤油味で
「これが鍋だ！」
と言い張っておりました。
その当時…父が胃ガンになりまして、
高校生の私は、
(大学へ、行けないかもしれない)
と覚悟しておりました。
だけども。
母は1人で奮闘して、
3人の子供を無事に大学へやり
「必要最低限の仕送りしかしない！
あとは、奨学金を取りなさい」
と言いました。
だけども…
私立の大学へ行った私は、
クラブ活動もし、
バイトもし、
恋愛も楽しみました。
父はその間…
腸閉塞や、ちょこちょこ入院して
おりましたが、
私には、何も愚痴を言いませんでした…
小さくなって、
タバコもやめて、
ガリガリになった父…
母は、バセドウを長年患っておりましたが、
「私が、子供を養わないといけない！」
張り切ったようです。
川崎医大の先生は…
診察した時に
「どうしたんですか？」
というくらい、元気になった母…
まさに！
病は気から！
これだなぁと思いました。
長くなりました！
すみません！
時々母の作るシチューや、
ごった煮の鍋が懐かしくなります。
すっかり波平のようになった、
元！ムーミンパパこと、
愛すべき和製ダスティン・ホフマンの父。
今は少しボケかけていますが、
相変わらず元気です。
長生きして欲しいものだ…
そう心から願っているのです…
