こんばんは！
暇人です。
今週は…先週よりは暖かくて、
少し動きやすい、
そんな気がします。
大掃除２日目！
本日はヘルパーさんが来て、
洗ったカーテンを干すのを
手伝ってくれました
ありがたい～
洗濯機を3回回し、
マットとか洗いまくりまして。
大掃除的には、昨日ほどでは
ないにしても…
なんとか！
中だるみすることなく、
がんばっております
曇りがちの空で～
布団を干せなかったのが、残念ですが…
早いですね！
もう22日
今年も残りわずかかぁ～
後悔しないよう、がんばりたいですね！
今朝の夕焼け～
気がついたら、もう沈んでおりました。
まずは善行さんのお話です。
今日がこのシリーズは、最終回です。
クリスマスは、特別編～
何か書こうかな？
と思っております。
(まだ思っているだけ)
よろしければ、お付き合いくださいね！
不思議なコーヒーを出すお店
幸次郎はこの商店街でも、顔が広い。
彼が言うと、おそらく商店街の会長もきっとのってくるだろう…
(善行の珈琲を中心に、街おこしの
イベント)
だが善行は、今一つ乗り気ではない。
「イヤだよ！ボクは…ミツキちゃんと静かに暮らしたいんだ」
そう主張するけれど、オヤジたちは
誰も聞いてはいなかった。
ミツキちゃんと、猫のボスとシロと一緒に…(早いけれど)余生を楽しんで
暮らすんだ…と静かに伝えると、
「ダメだよ、ゼンコーさん！」
いきなりよっちゃんが、大きな声を張り上げた。
「老け込むのは、まだ早いよ！
ボケてしまうよ！」
すぐに飛躍して考えるのは、よっちゃんの悪い癖だ。
「上等じゃないか！
老け込んで、何が悪いんだ」
すっかりヘソを曲げて、善行はキッとよっちゃんをにらみつけた。
その時、パタパタとこちらに向かって、誰かが近付いてくるのが見えた。
肉屋のオバサンだ。
「ゼンコーさん、ゼンコーさん！
こんな所で油を売ってないで、
早く来て！」
血相を変えて、走ってくる。
「なんだよ、そんなにあわてて」
「お店の前に…ズラリと行列が出来てるんだよぉ」
まだコーヒーを飲んでいる、善行の
腕を引っ張ると、無理やり引きずるようにする。
「なんだよ、何をするんだよぉ」
今日は、厄日か？
だが誰も、オバサンを止める人はいなかった。
なんだよ、大げさだなあ～としぶしぶ戻って見ると…
「あれっ？なんだ？」
一瞬、店を間違えたかと、思う。
「えっ」と立ちすくむ善行に、
「ほらぁ」
オバサンの声がかかる。
「なになに？」
後ろには、野次馬根性丸出しで、
シニアオヤジーズのメンバーが
そのままついて来ていた。
「ほら、早く帰ってやりなよ。
待たせては、かわいそうだ」
幸次郎が得意気な顔をして、まだ
ブスッとしている善行の肩を、
ポンポンと叩く。
するとカメさんまで、おもむろに
善行に近づくと、
「早く行ってやんなよ。
なんなら…うちの店を、貸してやってもいいぞ」
そう言うと、善行に向かって、
親指を立ててニヤリと笑った。
さぁ、この後は、ご想像におまかせします。
長々とありがとうございました！
善行さんのシリーズは、また別の
機会に書きますね
ということで～クリスマスの企画は、何を書こうかな？
善行さんでもいいし。
まったく違うのでもいいし～
お待ちくださいね！
さて！
ゆとりの国のお姫さまネタです。
娘には小学１年生からの、ながーい付き合いのある友達がいます。
その親友が…ありがたいことに、
娘に早く幸せになって欲しい
と、
と、あれこれと連れ出してくれています。
元々娘に彼氏のゴンベくんを紹介したのも、この親友なのです。
まずはその親友が、釣りの師匠の
仕事の部下でもある、ゴンベくんが…たまたまその親友と一緒にいる
娘を見て、一目惚れ？
第一印象から、娘が好みのタイプだったらしいのです。
うーん、見る目があるなぁ🤔
「なんで、○○ちゃんに彼氏が出来ないのか、理解できない」
ことあるごとに、言っていた。
酔っぱらうたびに、
「うちは○○ちゃんのことが、好きなんだ！
世の中の男は、見る目がない！」
そう吠えていたそうなのです。
そうして娘に聞いた。
「あんたの付き合う人の条件って、
なに？」
それはね…
娘はう～んと考えたのでした…
つ、づ、く
思わせ振りでしたね！
さて！その条件とは何か？
明日をお楽しみに
我が家の梅に、つぼみがつきました。
楽しみ
あっという間に、年末です。
クリスマスが来ることも、信じられないというのに。
クリスマスツリーも
作り変えましたよ
明日は実はしめ縄を作ります。
はやっ！
我が県は…かなり感染者が急増してて…今年は静かなお正月を迎えることになりそうです。
寒くなっています。
体調を崩さぬよう、暖かくして
お過ごしくださいね！
いつもありがとうございます！
明日もいいことが、ありますように！
