こんばんは!
暇人です。
今朝もひんやりとしましたが…
気持ちよく晴れました
昨日の宣言通り…
よし!
今日は大掃除するぞ~( ̄0 ̄)/
シーツを洗い、
寝室のカーテンを引っ剥がして洗い、
洗濯機を3回回しました
もうこれ以上、干せない
というくらい、洗濯物がハタハタ~
余は満足じゃ
そう思っていたら…
今度は
冷蔵庫も掃除したい
となりまして…
またも午後2時までがんばりました
お陰で~後半戦は、息切れ
もう、いい!
もう、今日はおしまい
そう思い…ようやくお昼ごはんを食べて。
手はバリバリに荒れたけれども、
大掃除初日にしては、
まずまずの働きでした。
明日はヘルパーさんと、大物カーテンを洗うのと、台所かな?
はてさて、いつまで続くでしょ?
大晦日まで、がんばれるのか?
ちょっと見物です。
さて!
まずは善行さんのお話です。
ゆとりの国のお姫さまは、後半で!
よろしければ、お付き合いくださいね!
不思議なコーヒーを飲ますお店
(そういえば…)と善行は思い出す。
ここ最近、やたらとこの周辺を、
若者たちが歩いているのを、見かけるぞ…と。
「よしっ、これだ!」
いきなり幸次郎が声を上げる。
何か妙案が、ひらめいたのだろうか?
「なんだよ、いきなり!
うるさいなぁ」
善行がけげんな顔をするのも、気にすることなく、彼の肩をポンと叩く。
「いっそのこと、お前…これを利用したらいいんじゃないか?」
キラリと目を光らせる。
自分に自信がある時の、幸次郎の顔つきだ。
「なんだ?」
何だか善行は、イヤな予感がした。
「そうだよ!」
さっきまで黙っていた克也も、身を乗り出す。
「いっそのこと…それを売りにするんだ!」
「そうそう!」
「パワースポット巡り?
いっそのこと、聖地巡礼?」
「それは、大げさだよ!」
ニヤニヤしつつ、盛り上がっている仲間たちを、苦々しい顔をして、
善行は見る。
「この際だから、何かイベントを
立ち上げよう!」
完全に自分の案に酔いしれて…
張り切った顔で、幸次郎は仲間たちの顔を見る。
善行は、はぁ~とため息をついた。
(まずい!みんな、スイッチが入ったぞ…)
やけに興奮しているみんなを、
何とかおさめようとする。
「ま、いいじゃないかぁ」
目を爛々とさせて、顔を少し上気させて、楽しそうに善行の肩を再び叩く。
「これもまた、地域の活性化で!
商店街を盛り上げるためにも、
ひと肌脱ごうぜ!」
すっくと立ち上がる幸次郎に、
克也もよっちゃんもうなづく。
「そうだな!
これをきっかけに、若者の街に変えるんだ」
(そりゃあ、無理なんじゃないか?)
1人、覚めた目で、仲間たちを見ている。
何かを考えると…一気に若がえるのはいいけれど…
自分を巻き込まないでくれ!と
善行は肩を落とす。
(また、始まったかぁ)
今にも円陣を組んで、雄叫びを上げそうな勢いを見て、またもため息をつく、善行なのであった。
今日は昨日より、少しだけ暖かく感じました。
動いていたせいかな?
え~と、昨日の続きですね。
先週金曜日…1週間も早く、
クリスマスプレゼントを娘の彼氏であるゴンベ君が持ってきました。
中身は何か?
アクセサリー?
食べ物?
ゲームです。
今彼がはまっている
「母さん、あのね!
これって、かなりのマニアックな
米作りのゲームなのよ!」と言う。
なんですか、それ!
米を育てるゲーム?
「リアルな米作ゲームよ」と言う。
まださわりの方らしいのですが…
何でも、贅沢三昧をしていた姫が
(神らしいです)
ある日、米の蔵を燃やしてしまった!
怒った父の神に、鬼がいる島に飛ばされて…
リアルガチで、米を育て、
ウサギを捕って生活するらしいのです。
「これがね!
かなり本格的に、米を育てるのよ」
何でも、種をまき、田んぼを耕し、
草を抜いたりして…
結構大変らしく。
「農林水産省のホームページを読む人までいる!」と言うから…
「それはスゴいねぇ」
ちょっと驚きです。
娘…はてさて、最後までやれるのか?
かなりこだわりの農業のゲームなので、それが受けてるとか?
「GEOでね、3000円で
買い取りしてる!」
興奮気味に言う娘…
Amazonでは4000ちょっとで
売ってるそうですが…
定価はいくら?( -_・)?
そう思うのでした…
ちょっと素敵な夕焼けでした。
ゆとりの国のお姫さまネタは、
また小出しに書いていきますね!
お楽しみに
カボチャは、少しだけ買いました。
柚子湯は、買ってません
いつもありがとうございます!