こんばんは! 

暇人です。

今日はですね、寒いけれど…

昨日よりも陽射しがあり、

まだ暖かく感じました。

(寒いけどね)8度くらいだったのかな?7度?

やはりね、日が当たるとそれだけで暖かいなぁニヤリニヤリ

そんな、太陽の恩恵を感じました。


今日はニトリで買ったレースのカーテンの取り付けを、ヘルパーさんといたしまして…
次は、ごついカーテン、洗おうかな?口笛口笛口笛
などともくろんでおりました。
真っ白なカーテンは、気持ちがいいラブラブラブラブラブラブ
やはり買ってよかったなぁ~と
しみじみと感じました。

美容院へ行こうかと、出かける準備をしていたら…郵便配達が現れる。
(そういえば…昔そんな映画がありました)
郵便配達は、二度ベルを鳴らす

あったねぇ。
ジェシカ・ラングさん!
きれいでした~
じゃなくて雷
「大学病院から郵便です」
診断書が送られてきました。
そうそう、これこれ!
新しく装具を作り変えるのには…
この後遺症認定の診断書がいるのだ星
このタイミング?キョロキョロ
と思ったけれども。
よし!
美容院のあと、労働基準監督署にも
行ってやろうじゃあないかぁグラサングラサン
なのでね。
大忙しの1日でした。
帰ったら…2時過ぎ。
もちろん、昼抜き。
(ハードだぞよ)
そしてまたもや
お腹が減ったよ

そして夕方…散歩に行き、
帰ってきたら…今度は市役所から
申請書が届くくるくるくるくるくるくる
また?
明日にしよう星
かくして、明日は図書館&体操教室の後に…市役所にも寄ることに
なったのでした…
ここでひと言!
詰め込みすぎよ星
ちゃんちゃん!

それでは、ながーい前置きは
このくらいにして、
善行さんのお話です。
そろそろ終わりかな?
それではよろしければ、お付き合いくださいね!

 


               コーヒーは幸せな香り


    ドリップが終わると、とても慎重な手付きで、カップに注ぎ入れる。

人数分きっちりと、コーヒーを入れると

「さぁて、幸せにするとか、幸運になるとか、そんなことは期待しないでね」

善行はそう言うと、1つずつカップを本人たちの前に、静かに置いていく。

よっちゃんの前にも、カップを置くと

「えっ、ボクにも入れてくれたの?」

ややはしゃいだ声で言う。

「そりゃあ、もちろん」と言いかけて…

「あっ、それともいらないなら、

別にいいんだが」

ヒョイと取り上げようと、手を伸ばす。

「あっ、あー!」

大きな声で、よっちゃんは騒ぐと、

あわてて目の前のカップを、手に取った。


「いい香り~」
  カップに顔を近づけると、ナギコは思わず声をもらす。
「ホント、いい匂いねぇ」
カナエもすうっと息を吸い込むと、
ニッコリと微笑んだ。
「この子ね、ここでコーヒーを飲んでから、幼なじみの男の子と
再会したんですよ!」
ふふふと笑って、ナギコがいきなり
善行に向かって言う。
「えっ、ホント?」
まさか、と驚いた顔で善行がカナエの方を見ると…
「ちょっと、ナギコ!やめてよぉ」
恥ずかしそうに、カナエはナギコの
腕をつかんだ。

「えぇ~っ、だって、本当でしょ?」
ニヤニヤしながら、ナギコはカナエの方を見る。
「ほう~そうなのか?」
まさか、自分のコーヒーにそんな力があるとは、もちろん思ってはいないけれど…
善行はつい、耳を傾けた。
「ホントよぉ~
 それで、その男の子と、付き合うことに、なったんですよぉ」
ますます調子づいたのか、ナギコは
楽しそうな顔で、カナエの顔を見つめた。

昨日は電話開設の日でしたか?
昔はね、携帯とかなかったので…
必ず母親が取る(ついてないと、父親が取る)という時代でした。
連絡網なんかも~
朝も早くから、待機して
休み?
学校?
どっち?????
待ち構えたものです。

母親は…もちろん子供の交遊関係も
丸わかりで…
友達ならば、まぁいいのですが、
年頃になると
「この人、だれ?」
「あんた、彼氏もいないの?」
などと、詮索されるのが…本当にイヤでした。
でね!
例えば(あまりいないけれど)
男の子から電話があった場合。
父親が出たら、悲劇です。
どちらさん?
 娘はいない雷
いや、トイレだってばぁ~
お父さん~アセアセアセアセアセアセアセアセ
こんな悲劇もありました。

今の子供たちは、知らないのだろうなぁ。
その代わり!
逆に、子供の友達の名前とか
(話してくれないと、わからない)
彼氏とか…
知らぬは親ばかりなり星
いいんだか、悪いんだかね。
階段に、電話線を引っ張って、
階段に腰かけて、電話をしていたなぁ。
そうしたらね、
「早く電話を切りなさい」
怒られたものです。
でも…彼氏だと、そういう障害を乗り越えてまで、かけてくる!
というのは、やはりね。
愛されてるなぁラブラブラブラブラブラブ
などと、思ったものです。
それももう、昔話。
きっとそういう苦労は…
わからないだろうなぁと、
しみじみと思うのでした。

あっ、電話をかけるふりをして、
天気予報とか
時報とか、鳴らしたことはないですか?
「もしもし~」なんてね。
しゃべっているけれど、
受話器の向こうで
ぽ、ぽ、ぽ、ぽーん!
6時43分ルンルンルンルン
などと鳴らしたなぁニヤリニヤリ
悪いやっちゃ!グラサングラサングラサン
懐かしい思い出です。


ちょっと不思議な形の雲を見つけました。
何に見えるかな?
ネッシー?恐竜くん恐竜くん恐竜くん
きれいな夕焼けでした。

いつもありがとうございます!

寒いので、暖かくしてお過ごしくださいね!





 

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