こんばんは!

暇人です。

今日は1日、スッキリとしない天気で…時々晴れ間も見えるのですが、

おおむね曇り空でした。

そろそろ大掃除を始めないと…

と思うけれど、

中々重い腰を上げられない。

(あ、よいしょ!)

月曜日から寒くなる、というので、

ようやくウールのセーターも出しきり、寒さに備えねば星

そう思っております。


今朝は真っ赤な朝焼けが…
部屋が紅いキラキラキラキラ
思わず空を眺めました。

雲がスゴいねぇ~
と見上げていました。
風がひんやりとした1日でした。

今日は市役所に、介護支援の更新手続きをし、
ついでに入り口に…
マイナンバーカードの受付がある!
あっ!
そういえば…電子証明書の期限が切れますよ~
という連絡がきてたなぁ~と、
ついでに寄ると
なんと、マイナンバーカードは
有効期限 10年
電子証明の期限が5年雷
えっ、知らないよぉ~
たぶん、最初に説明されたと思うけど、聞いてなかった?口笛口笛口笛
みなさん、お気をつけを!
ちなみに…暗証番号があるらしいのですが…
もし忘れてしまって場合は、
変更出来るようです。
私は…自信がなかったけれど、
これかな?という番号を言ったら、
ビンゴルンルンルンルンルンルン
忘れないようにしよっ!
そう思ったのでした。

モヤモヤの雲がすごい、1日でした。

さて!善行さんのお話をいたしましょう。
よろしければ、お付き合いくださいね!

           善行さんとミツキちゃん


  その女の子は、腰をかがめてのぞき込むと…ミツキちゃんはあわてて

善行のお尻に隠れる。

気になるけれど、恥ずかしい…

そんなお年頃のようだ。


「おやおや」

善行はくしゃりと顔を崩すと、

「それで、うちにどういったご用件かな?」

ミツキちゃんをかばうように、目の前の女の子に問いかける。

すると女の子は、急にオドオドとした様子で

「あの…この前いただいた、コーヒーの味が忘れられなくて」

口をモゴモゴさせながら、小さな声で善行に向かって言う。

おそらくは…こんな風に問い返されるとは、思ってもみなかったのだろう。

可哀想なくらいに、モジモジとしていた。


「コーヒー?うちは、喫茶店でも、
 コーヒー専門店でもないんだけどなぁ」
わざとよく聞こえるように、大きな声で言う。

この子か!
若者に言いふらしたのは?
善行は、この若い女の子に向かい、
じろじろと探るような目付きをした。

 すると彼女の後ろから、ひょいと
女の子が顔をのぞかせると
「あらっ?確か、思い出話をしたら、出してくれる…と聞いたんですが」
善行に負けじと、言い返した。
(1人じゃないんだ)
「はっ、なんだって?」
そういうことに、いつの間にかなっていたのか…
善行は思わず声を張り上げるも、
それを無視するようにして、
彼女はミツキちゃんに、
「おいで」と手を伸ばした。

「だって、そうだったもんねぇ」
 女の子は、ミツキちゃんの目を見つめる。
「そんなこと、あるもんか」
そう言い返すも…
そういえば、そんなことがあったなぁ~と、ようやく善行は思い出していた。

  するとあれほど、善行の後ろに
隠れていたミツキちゃんが、オズオズと彼女に近付いて行く。
すると、彼女は勝ち誇ったように、
「ほら!やっぱり私のこと、覚えているんだ!」ととても嬉しそうな顔をした。
 彼女の嬉しそうな顔を見ると…善行も折れるしかない。
ミツキちゃんの手前、喧嘩は避けたいのだ。
(教育上、よろしくないもんな)
善行はそう思い直す。
「あんたたち、なんだな?」
あきらめたような顔をした。

   夕方を過ぎると、かなり冷えますね。
今朝は夕焼けは見えませんでした。

あっ!
今日は…思い立ち、

ポインセチアを買いましたルンルンルンルン
赤いのは、葉が落ちやすくて…
レモンイエローの方が、1つだけ
残っていましたが、
かなり丈夫そうです!

可愛いラブラブラブラブラブラブ
ホームセンターで、一目惚れして、
買ってきました。
小さな幸せです。


今日のお昼頃…横断歩道で、
やたらとお辞儀をしているおじいさんを見かけました。
かなり深々と頭を下げるので…
誰かに挨拶してるのかな?
と思いきや、
今度は反対方向へ、2回。
四方八方へ、2回ずつ。
ん?(  -_・)?
なんだ?
目が合いそうになり…
お辞儀をされそうになり、
かなり気まずくて…
どう返したらいいのだろう?
やはりお辞儀?( ̄~ ̄;)
考えました…
信号が青になったので、
通り過ぎましたが、
何かあるのかな?
なんだったのかな?
としばらくそのおじいさんが、
気になりました。

今日はひんやりとした、1日でした。



  明日も忙しいかな?

風邪をひかないよう、お気をつけ
くださいね!


いつもありがとうございます!




 

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