こんばんは!

暇人です。

今朝は寒かったのですが…

昼間はぽかぽか陽気になりました。



いつの間にか、12月も真ん中に

差し掛かり…

クリスマスの飾り付けや、

お正月の飾りも、店頭で見かけます。

そして思う…

しまった!

まだ大掃除の予定を、決めてない滝汗

したことといえば…ニトリでレースのカーテンを、注文しただけ口笛口笛

大丈夫!

今なら まだ間に合う星

ボチボチと亀のように…

(手が痛いし)口笛口笛

ちょこっとずつ作戦をすれば、

いつかは終わるだろう~ルンルンルンルン

とりあえず、まずは棚の整理だな、

と思っただけで、本日は終了~

ダメだ、こりゃ!


今日は初めて、スワッグを作りました。
自信がないので、小さいキラキラキラキラ
今、流行りみたいですよ。
お花屋さんのようには、出来ないけれど…
中々充実した1日でした。

あとで、お花の写真、載せますね!
まずは、善行さんのお話です。
よろしければお付き合いくださいね!

 


               新たなる訪問者


「ごめんくださーい」

 またも声が響いてくる。

若い女性の声だ。

「あら、留守かなぁ?」

「えっ?鍵が開きっぱなしだけど?」

「物騒だなぁ」

さらに、ゴソゴソと店内を歩き回る音がする。

「何もないねぇ」

「取るもの、ないんじゃないの?」

なんだ、そりゃ!

善行の眉毛が、キュッと上がる。

ミツキちゃんが心配そうに、善行を見上げる。

「おっと、しまった!」

ニコニコしながら、ミツキちゃんを

見下ろすと、

「はーい」

あわてて立ち上がった。

するとミツキちゃんは、キュッと

善行の手を握った。


「大丈夫だよ」
ミツキちゃんにささやく。
そうして手をつないだまま、
「はーい、ちょっと待ってね」
そのまま お店の方へ向かった。

  ゴトゴト…と音がして、善行が顔をのぞかせると…
「わっ!」
驚いたような声がする。
その声に、ミツキちゃんはビクッと
体をこわばらせると…善行の足にしがみついて、後ろに隠れた。
「どちらさん?」
 怯えるミツキちゃんの肩に、手を回すと、やや尖った声をかける。
(今度はいたずらか?
 一体、どこの学校だ?)
あまりひどいと、学校へ言わないといけない…とじっとにらみつけるようにすると…
「あの」
気の強そうな顔をした女の子が、
ぐっと近付いて来た。
「前に、ここに来た者ですけど…」
ややムッとした顔で、その女子高生は善行の前に立つ。


(そうか?)
全く記憶にない。
何しろ善行ときたら、最近の若者の顔は、みんな同じに見えてしまうのだ。
特に女の子なんか、そうだ。
同じような格好。
同じような髪型。
同じような顔をされると…
もう善行には、見分けがつかない。

「お客さん?
 それは失礼しました」
一応、頭を下げるけれど…
もしかして、と善行は考えていた。

  だが善行の後ろに隠れていたミツキちゃんは…おそるおそる顔をのぞかせると、珍しそうにその女の子を
見つめる。
「あらっ、お嬢ちゃん!
 前にも一緒に、遊んだわねぇ」
華やいだ声を、ミツキちゃんにかけた。

  最近は部屋が乾燥するらしく…
やたらと喉が乾きます。
で、DAISOで加湿器を見つけて、
水を入れたのですが…
どうせなら、私らしく飾ってみようかな?と…
本日のお花のあまり

ポン!と入れてみました。

花一輪でも、可愛いです。
水が蒸発したら、また入れればいいし。
何の変哲もない、この加湿器星
ちょっと可愛くないですか?

もう1つは、カスミソウを入れてみました。
今年はサブスク?
流行っているそうですね。
たとえばこんな風に、お花を入れてみるのも…
お部屋が可愛く変身します!

スワッグを、ドアに引っかけると、
ちょっと可愛いラブラブラブラブ


先週のあまったお花を、かごにいれたり。


ツリーにしてみました。

お花は部屋を明るくするし、
癒しにもなります。
時間も忘れられるしねウインク
私はリハビリ目的です。

お花のある暮らし!
今度はポインセチアが欲しいなルンルン
毎日眺めて、ニヤニヤしています。


ベランダに、黄色いバラが咲いています…
明日は晴れるかな?
いいことが、ありますように!

いつもありがとうございます!

暖かくして、御過ごしくださいね!


 

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