こんばんは!

暇人です。

今朝もヒンヤリと冷たい空で

まだ日の出前…

不思議な雲を見かけました。


なんだろう?
ヒュルヒュル~と二股な雲が伸びてる流れ星流れ星
なんだろう?
空を見上げました。
朝の空気は、ヒンヤリと冷たい。
昼間になると、陽射しが暖かいのですがね。


買い物に行こうと、車の窓から、見事な紅葉を見かける。
「止まって!」と言ったけど…
それは無理で。
帰りに寄ってもらいました。
「安上がりの女だなぁ~
 これだけで、幸せになるんだもん!」
(DAISOで、サンセベリアを買い、
公園でモミジバフウを見て、それで
テンション上がる)
するとダンナ
「コロナだからな。
 不要不急の外出は、したらいけない」と言う。
ホントにそう思ってる?口笛口笛

公園なので、サッカーをしてる男の子が3人。
邪魔しないよう、そっと写真を撮って、撤収~
そんなささやかな日曜の午後でした。
そして小さなおみやげ。

赤い葉っぱとモミジバフウの実。
確か、プリザーブドフラワーで
使うよね?
子供みたいに喜び…
先日作ったツリーの側に飾りました。

週替わりのクリスマスツリー。
今週は、どんなツリー作ろうかな?

そんなささやかな1日でした。
(あっ!渡辺謙さんの『逃亡者』見てます。突っ込みどころ満載なのですが…その感想はまた次回にウインク)

それでは、散々焦らしておりました…コーヒーにまつわるお話です。
今日は1回目。
よろしければ、写真と共にお楽しみくださいね!

 

 先日のエッセイ↓↓↓

      ある日の善行さん   嘆く善行さん


  善行は困り果てていた。

なぜならば…ここは喫茶店ではないというのに、ポツポツと…

どこで聞いてきたのか、知らないが

コーヒーを飲ませてくれ、と言って

若者が来るようになったからだ…


「一体、どういうことなんだ?」

 今日もシニアオヤジーズの御用達である喫茶メモリーズのカウンターで、1人嘆いている。

「いいじゃないかぁ~

 若くて、ピチピチの可愛い女の子に

 囲まれて!」

「女の子ばかりじゃない!」

 やたらとニヤケているよっちゃんに向かって、

「おまえは、仕事しろ!」

噛みつくように言う。

「うちの商売敵だな」

マスターのカメさんが、おかわりを持って現れる。

「なんだったら、うちで働いてくれてもいいんだよ」

内心、本気モードだ。

何しろこの人は、前々から善行の腕を見込んで、スカウトしているのだが…

「ボクは忙しい」と相手にしないのだ。



  なぜならば…今年の春から、新しく小さな同居人が、善行の家にやって来たのだ。
さらには時折、近所の学校に頼まれて…みどりのオジサンとして、
通学路で旗を振ったり、
こども食堂として、学校帰りの小学生に、オヤツを振る舞ったりしているのだ。
(オヤツとは言っても、隣の肉屋の
オバサンの手作りコロッケなどを
出しているのだが…)
習字教室も、少人数とはいえ、途切れなく子供が来るし…
「ボクは、子供は苦手だって言うのに…」と嘆く。
自分の気持ちとは裏腹に、やたらと
子供に囲まれる運命なのかもしれない…あきらめるかけているところなのだ。

  前世で何かあったのか?
そんなことも疑うくらいなのだが…
もっぱら本業の方は、開店休業状態。
しかも商店街の顔役にも、させられそうで…
「みんな、いい加減にしろよ」
ひそかに頭を悩ませているのだ…

 もしも亡くなった妻の和枝が見ていたら、何と言うだろう?
「あらまぁ、あなた…
 私がいない間、楽しくやってるのね?」と…

 さ!始まりました。
久しぶりの善行さんです。
これからどんな出会いが、待っているのか…
お楽しみに!



こちら、カエデかと思いきや、フウ科のモミジバフウというそうです。
黄色の葉と、
オレンジの葉と、
赤い葉のグラデーションが、とてもきれいです。

子供の頃は…興味なかったけど、
葉っぱを拾うのが、好きでした。


ダンナはコタツで首だけ星人UMAくんUMAくん
ゴロゴロしていました…
ホント、お家大好き人間だね!

昨日も散歩して帰った私に、
「寒いのに、歩く意味がわからない」と言う。
いやいや!
眠気覚まし
気分転換
ダイエット
腹ごなし?


まったくもって、私たちは価値観が違う口笛口笛口笛

なんで結婚したんだろうね?

不思議だぁニヤリニヤリニヤリ


でもまぁ、こうして好きなことをさせてもらえるから
(ちょっと邪魔されるけど)
よしとしようかな?

今日の空もきれい。
明日も晴れるかな?



さぁ!

明日はブカブカになった装具を、

お直ししてもらったり、

体操に行ったり

色々色々忙しいぞ雷



明日もきっと、いいことがありますように!



いつもありがとうございます!


みんな、がんばれキラキラキラキラキラキラ





 

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