こんばんは！
暇人です。
今日はどんよりとした曇り空でした。
気温が高くはないけれど…
湿度があって、
ムシッとした天気…
マスクが息苦しくてね。
汗がタラリ
秋雨の季節ですか？
とうとう降りだしました…
今日は地元の病院の整形外科を受診して…お薬の調整中
今は…ダンナのことで、いっぱいいっぱいですのでね。
何とかもってくれ～
そんな気持ちです。
昨日見ましたよ。
おカネの切れ目が恋のはじまり。
なんでも…４話完結だそうです。
お蔵入りかと思いきや、
代役も立てずに放送～
面白かったですよ！
まさかこの後…あんなことになるとは、思えないほど。
いたずらっ子のような笑顔の下に、
どんな想いが隠されていたのか…
今となっては、わかりませんが。
少年のような笑顔に…
やはり信じられない思いで一杯で。
楽しませてもらいました。
確かに…
この続き、気になります。
（訃報があってもなくても)
楽しみなドラマ！
１つ見付けました。
話し上手は聞き上手と言います。
元々話ベタだったので…
入院してた時にね、
暇潰しに、同室のおばあさんと仲良くなりたいな
という動機で、
よし！
テクを磨くぞ
まずは、話を聞き出すことからだ！
なぜか、そんな風に張り切りました。
たいていね、
家族のこと
（子供の話とか？ダンナさんのこと)
好きな食べ物
好きなこと！
これさえあれば…
何とか話の接ぎ穂が見付けられる…
新米の作業療法士さんでね、
ホント話が下手な人がいて…
「まずは、患者さんの心をつかまなくちゃ！」とお説教。
「真面目はいいけど、雑談は大事！
つかみはOKにならないと」
熱く語りまして…
私も聞き上手になろうと、
まずは人物観察のテクを磨きました…
あの人、退屈そうだぞ。
あ、あの人…
何か楽しそう
暇さえあればね、話しかけ…
たまに失敗。
たまに、ストーカーみたくなられ…
困ることもありましたが。
でもね！
その経験が、今に生かされていると
思う。
その人その人の経験に、敬意をもって。
自分のお姑さんと話しているような気持ちで。
時に、おばあさんと話している気持ちで。
たまに…知り合い？
友達？
色んな人に会えて、いい経験だったなぁと思います。
たまにね、自分のことばかり
しゃべってしまったりするけど…
あっ、しまった！
方向転換？
頭を使います。
気も使います。
頭の体操？
果たしてうまくなったか？
というと疑問ですが…
まだまだ修行せねばです。
今日のお花…
秋のお花です。
あっ！
長くなってしまいましたが、
小編を思いつきまして、
少しだけ書きますね。
よろしければお付き合いください。
吾が輩はボスである？
吾が輩は猫である。
名前はボス…
といっても、実はたくさん名前があり、通り名がボスというだけだ。
身分は…半分野良といったところか？
自由気ままな猫なのだ…
飼い主と言える人も、数人いるが…
基本は一番いる家は、変なお店の
ちょっと変わったオジサンがそうだ。
商店街の片隅で、結構楽しく暮らしている、偏屈なじいさんが、現在の
飼い主…と言ってもいいだろう。
みんなにゼンコーさんと言われる
じいさんは、独り暮らしのオジサンだ。
だが…最近新入りが来た。
名前がミツキちゃん。
詳しくは知らないが…
ある日突然、この家にやってきた。
新入りは、他にもいる。
その女の子が連れてきた、まだ赤ちゃん猫だ。
吾が輩は、子供は嫌いだ。
だが…この2人は特別だ。
なぜならば…女の子は、礼儀を知っている。
むやみやたらと、追いかけ回さないし、いきなり尻尾をつかんだりしない…
見上げた子供だ、とひそかに思っている。
だから、触らせてあげてもいいぞ…
と思っているのだ。
なんでも、事情があって…
このじいさんと暮らすことになったのだ、といつもやって来る
オバサンが言っていた。
いつもいい匂いをさせて、時折
うまいハムをくれるオバサンだ…
本来は、人に縛られる暮らしは
ごめんなのだが…
この2人の為なら、少しくらいは
付き合ってやっても、いいかぁ～
と思う。
「おーい、ミツキちゃん！
ボスがミツキちゃんのことを、
気に入ったみたいだぞ」
善行は、縁側でじいっとボスを見つめる女の子に、声をかけた。
グルグルと喉を鳴らしながら…
頭を彼女の足に、擦り付けている。
「ほら！さわっておやり。
そーっとな！」
善行が、小さな手に触れる。
(おっ、じいさん！
わかってるじゃないか！）
ボスはコロンと、その場に寝っ転がる。
「なんだぁ～ミツキちゃんはすごいなぁ」
善行は、ミツキちゃんの隣に座り、
ニコニコと笑った。
明日も雨かな？
季節の変わり目、体調を崩さぬよう
お気をつけくださいね！
いつもありがとうございます！
